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DUNGEONというバンド

BURRN!誌12月号の「SPOTLIGHT KIDS」コーナーに、「オーストラリアのパワー・メタル・バンド「DUNGEON」が次作で解散を発表」という記事が載っていました。

1996年に「DEMOLITION」でデビューした彼ら。当時元気のなかったメタル界に活気を取り戻そうとした、かどうかは分かりませんが、80年代をほうふつとさせる正統派のパワーメタルで颯爽とシーンに登場。しましたが、いかんせんB級臭さは隠せませんでした。確かに、音楽性は高く、マジメに取り組んでるのは十二分に伝わってきますが、どこか勘違い的なものも併せ持っていました。聞いていてとにかくほほえましいことこの上ないです。

メタルに対して思い入れが強すぎるあまり、「痛い」アルバムを作っちゃうB級バンドなんてゴロゴロいますが、なぜかこのダンジョンだけは無視できませんでした。

と言うわけで、勢いに任せてファーストアルバムを購入。いやこれがなかなかの名盤なのです。それなりに演奏は出来てますが、ボーカルがフラついてるなど、改善の余地はありますが。まあ、彼らの場合何が一番ひどいってアルバムジャケットでしょう。

dungeon

マノウォーの出来損ないみたいなジャケがなんとも……。いやいや、彼らは冗談ではなく本気なのです。マジでこういう路線をやりたいと信念を持ってるんです。それは十分伝わってきます。ただ、技量が追いついてない。てか、彼らには少々ハードルが高すぎるようです。と、ジャケが全てを語っているかのようです。

1stはそこそこ話題になりましたが、2ndアルバム以降は日本盤はリリースされず。わたくしも2ndは輸入盤で追いかけてましたが、それ以降はさっぱり。最近まで存在すら忘れてました。ですが、来日を果たすなど健闘していたようです。今調べたら、最近のアルバムで日本盤出てますね。

バンド解散後、ロード・ティム<vo,g>は自身のバンドLORDをやるそう。ライブでダンジョンの曲をやるとのこと……てか、この人がダンジョンの音を作ってたんだから、音楽性は全く変わらないのではないかと。

ちなみにバンド名のダンジョン。インタビューで由来をたずねられた際「ロールプレイングゲームに出てくるキーワードから取った」というような回答をされていました。なんとも分かりやすい。てか、もっといい言葉選ばなかったのですか? RPGなら色々カッコイイ名前がありそうなものですけど。暗にアンダーグラウンド的なものをかもし出したかったとか……??

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コメント

あらら、DUNGEON解散するんですか。
2回くらい来日したんですよね、たしか。
気にはなってたんですが結局聴かずじまいです。
パワーメタル系は当たり外れが激しいんで、
なかなか手が出せないんですよね〜。(汗)

投稿: 碧唯 | 2005年11月21日 (月) 02時15分

次回作で解散、というのは今年解散した某バンドのパクリじゃないかと憤ってみたりみなかったり。
記事書いときながら、そんなに入れ込んでたバンドでもないのですが、な~んか気になるんですよね。
無視できないって言いますか。
当たり外れの線で行くと意見分かれそうですね。
少々のことでも、笑って許せるなら買いかも!?

投稿: ねこぽく | 2005年11月21日 (月) 22時33分

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