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Berryz工房サマーコンサートツアー2006「夏夏!~あなたを好きになる三原則~」 / 大阪厚生年金会館

ってまいりました。Berryz工房のサマーコンサート……もとい夏夏合宿♪ 楽しかった~♪ わたくしが見たのは夜公演です。

Berryz工房の単独ライブは今回が初参戦。ハロプロライブをのぞけば、以前Wと共演した「W&Berryz工房」以来のBerryz工房のライブです。

 

わたくしが個人的に事前予想したセットリストは、今回のライブは少しおとなしい内容になるかも?? でした。最新曲の「笑っちゃおうよ BOY FRIEND」や、その前にリリースされたミニアルバム「夏夏ミニベリーズ」の収録曲がおとなしいめだったからです。

ツアータイトルも「夏夏~あなたを好きになる三原則~」となっていますし、ミニアルバムを中心にしたライブ構成になりそうかな? とふんでいました。

以前、この「夏夏ミニベリーズ」の感想として「大人っぽくなったBerryz工房」という像を思い描きました。(グダグダとした感想を書いてますのでよろしかったらどーぞ)

このミニアルバムを引っさげてのツアーとなる今回のBerryz工房は、きっと今までとは違う表情を見せてくれるに違いない! と勝手に信じ、日焼けでむけた皮以上にむけた彼女たちを目に焼き付けておかねば! という思いでライブ参戦を決意しました。

とはいえ、年齢的にもスキル的にもまだ完全に「大人」になりきっていないですから、まだ子供子供した部分を残した「背伸び」した彼女たちの姿が見られるはず。

Berryz工房というグループの、ひとつの「ボーダーライン」に位置するかもしれない2006年の夏の姿が見たくて、今回彼女たちを見に行きました。

今までも違う、これからとも違う、まさに2006年の夏にしか見ることの出来ない、ほんの一瞬の彼女たちの姿をです。月並みな言い方をすれば、羽化をする直前というヤツかもしれません。

 

……と勝手に妄想を膨らませつつ挑んだ今回のライブ。

セットリスト的にはかなり満足でした。聞きたい曲はやってくれましたし、意外な曲もあったりして、楽しめました。バランスもまずまずではなかったかと思います。

構成は、MCや寸劇、VTR部分が多くて、そのつどちょっと流れが止まりかけるトコロはありましたが、それでもよく出来ていました。ライブの流れが一辺倒ではなくて、いくつかに章分けされてると見れば、わりと親切な構成かもしれません。

最近のモーニング娘。の、無駄を省いた流れを止めないライブに慣れてしまっているから、ライブの流れや構成に過敏になってる部分もあるかもしれません。

というわけでセットリストを追いながら、簡単に感想を。

ちなみに今回初めてライブ中にメモなんぞを取ってみました。が、暗い中メモを取るのは大変だし、文章書いてる時間があるならライブに乗りたいし、と結構ストレスのたまる作業でした。しかもライブ後読み返してみると、殴り書きなので何書いてあるかサッパリで、解読作業にまたストレスたまりました(笑)

 

8/26は夏焼雅さんの誕生日翌日だったので、客席は「お誕生日おめでとう」ムードに包まれていました。照明が暗転すると「雅コール」が起きました。

 

第一章☆オープニング★
①寸劇
②ファイティングポーズはダテじゃない!
③恋はひっぱりだこ

 

予想を裏切っていきなり寸劇から始まった今回のライブ。

ツアータイトルが「あなたを好きになる三原則」ということで、徳永千奈美さんが恋愛の手ほどきが書いてある本を持参し、みんなで恋愛について語り合います。

メンバーみんなで海辺の「夏夏合宿」にやってきて、恋愛の話でワーキャー盛り上がる。というのが今回のテーマのようです。なので、ステージセットも海の家風というか臨海学校という感じかな?? ヤシの木もありました。

寸劇がひとしきり終わると、の開始。ちょっと懐かしい曲から始まったのでうれしかったです。一番最初にBerryz工房で好きになった曲なので思い入れがありますし。
続くはわたくしがBerryz工房の中でもかなり好きな曲です。イントロ聞いただけで鳥肌立つくらい好きです。

さわやかな2曲で始まる構成に、その後の展開に期待が高まりますが、2曲歌ったところでメンバーは奥に引っ込みます。

 

VTR(ハピネス幸福歓迎)~MC(自己紹介)へと続きます。

自己紹介の時も、やはり雅さんへの声援が大きいですが、ここでは雅さんはフツーにあいさつ。

 

第二章☆赤いドレス★
④笑っちゃおうよ BOY FRIEND
⑤ギャグ100回分愛してください
⑥友情 純情 oh 青春

 

赤いドレスに着替えて再登場し、歌うのは新曲。以前ハロモニで見たときとはずいぶん雰囲気変わってました。あらためてライブで聞くと和やかないい曲ですね。

続いては、同じくほのぼのした。前曲から引き続きスタンドマイクで歌いますが、この曲は嗣永桃子さんがメインなので桃子さんがひとり前で歌い、残りのメンバーが桃子さんを後ろから取り囲む格好に(笑)

今回のライブでは、桃子さんが全体的にいい表情されてました。とにかく笑顔笑顔。他の人を見ていても、つい桃子さんの方に引き付けられていた、ということが何度かありました。やはりこの方のアピール力(引力?)はすごいものがあります(笑)

次に来たのはBerryz工房の中でも最も激しい曲のひとつ。ほのぼの系から一転。つんく♂さんの書く、この手のストレートなロック曲って、パンクっぽく聞こえますね。青春の青臭ささが残ってるような垢抜けないメロディラインが、Berryz工房とうまくハマっていて好きです。

 

ここで再びMC。ですが寸劇ではなく、コントコーナーです。嗣永桃子さん進行のもと、清水佐紀さん、須藤茉麻さん、菅谷梨沙子さんでしりとりが始まります。

……が、「新幹線で」→「カフェラテをこぼした」→「嗣永桃子」と全くしりとりになってない内容に。でも桃子さんいわく実話だそうです(笑)

もしかして、当日の移動中、新幹線車内で起こったばかりのホヤホヤの事件だったのでしょうか(笑)すぐにその場でネタにしよう!と盛り上がってたのかも♪

 

第三章☆夏夏ミニベリーズ★
⑦チュッ!夏パーティ(徳永、夏焼、熊井)
⑧Yeah!めっちゃホリディ(菅谷)
⑨ハレーションサマー(清水、嗣永、須藤)
⑩夏 Remember You

 

ここではミニアルバムからカバー曲と、絶品バラード

上記のコントコーナーの間に、三人祭風の衣装に着替えたお三方。友理奈さんがコレ着ると強烈ですね。また曲中「チュッ」と言うパートももらった友理奈さん、「チュッ」の表情を巨大スクリーンにアップで抜かれてました♪ これまた強烈。

ミニアルバム同様をひとりで歌う梨沙子さん。松浦亜弥さんのようにキラキラの、レイというかエリマキというか派手派手の物体を巻きつけてました。ここでは梨沙子さん、ちょっと歌いにくそうにされてたように見えました。声の調子が悪かったのでしょうか?

このライブで梨沙子さんは頭の横から垂らすおさげ髪をされていました。いわゆるツインテールですね。普段のイメージとはまた違っててとても可愛らしかったです。

今回のライブ最大の目玉。ライブで聞くと面白さ倍増です。まさしくBerryz工房のために書き下ろされた曲のよう。激しいダンスも魅力で、佐紀さんのキレのいい動きとともに、ちっこいふたりを従えた茉麻さんの力強い動きとの相乗効果でさらに面白いことに。

もうひとつの目玉。今年のハロプロ曲で一、二を争うくらい好きな曲です。かなりグッと来る曲です。これを野外……それこそ海辺のステージで聞いたら、涙止まらなくなりそうです。

 

またまたVTR(お昼の休憩時間)でお着替えタイム。ここでの映像は、学校での日常を切り取ったようなメンバーの姿が。

教室を掃除してる姿がミョ~に可愛らしかったですね。実際の学校でもこんな感じなのでしょうか??

 

第四章☆夏祭り★
⑪かっちょええ!
⑫パッション E-CHA E-CHA
⑬夏わかめ
⑭蝉

 

ハッピ姿になって登場。ひょっとこのお面を頭につけて、歌うは。お囃子や太鼓の音が加わったアレンジがされていて、まさしくお祭り騒ぎ。ハッピ姿も威勢がよくてかっちょええ! でも一歩間違えばドリフっぽいかな?

もBerryz工房の中でもかなり好きな曲のひとつ。でもライブで聞くのは初めてでした。サビのダンスが面白くって、かなりインパクトありました。両手の平を前に突き出して、バイバイをするように振りながらカニ歩きをするという奇妙な動きですが。それがたくさんの風車が回ってるような光景に見えて、なんかノスタルジー。

カップリング曲三連発のラストは。この曲、曲調も変ですが、ダンスも変。でも好きです。でも以前見た時はもっと変だったような気がしますが?? ゴロゴロ転がるヘンテコな部分があったよ~な??

の選曲はちょっと意外かな? こちらも絶品バラードですが「夏 Remember You」と一緒にやるとは思いませんでした。どちらも舞台は夏ですが、「夏~」が未来への決意というテーマなら、「」は郷愁がテーマなので、競合はしないのでしょう。

 

MC寸劇(あなたを好きになる三原則)

コチラの寸劇はかなり長め。

千奈美さん主導で、恋愛話に盛り上がるメンバーたちという設定。

台本どおりにきっちりセリフを言う形式ですが、ツアー最終公演にもなると慣れたもので、みなさん自然に演じてらっしゃいました。アドリブがあればさらに良かったですけど、さすがにそれはなかったようです。

でも長ゼリフのある千奈美さん、一箇所セリフがつっかえてしまいます。それをお客さんたちから、ブーイングで突っこまれてました。千奈美さんはいじりやすいですね。

でも、ここでの寸劇、セリフが長すぎて1回聞いただけでは覚えられませんでした(笑)千奈美さんごめんなさい。

 

第五章☆ラストスパート★
⑮21時までのシンデレラ
⑯スッペシャル ジェネレ~ション
⑰なんちゅう恋をやってるぅ You Know?
⑱ジリリ キテル

 

長いMC(寸劇)が終わると、Berryz工房の中でも激しいシングル曲が4曲立て続け。

会場は大盛り上がりですが、ライブで最低限やってほしい曲をここだけに集中させた感じで、構成的には「取ってつけた」感じがしました。

アンコール前に無理に盛り上げようとせずに、ほのぼのさわやかな曲で統一させても面白かったかな? ちょっと弱気なセットリストにも感じました。

 

ここでひとまずライブは終了で、メンバーは退場。

アンコールもこの日ばかりは「」コールに。お客さん手づくりのメッセージボードが巨大スクリーンに映し出されてました。

 

再登場してのMCでは雅さん「雅コールありがとうございます」とあっさりとした感想でした。

特にケーキが出るわけでも、セレモニーがあるわけでもなく、淡々とライブは進行。お客さんの意気込みは軽~くいなされた感じ??

 

ここのMCで一番印象的だったのは菅谷梨沙子さん。

彼女は普段あまり感情を表に出さずに、クールに構えていたり、媚を売ったりしない方です。

が、この時は盛り上がる会場を前にして感極まったのか、言葉に詰まって声にならないようでした。巨大スクリーンに梨沙子さんの顔が映し出され、口を押さえる梨沙子さんの目には……とドラマチックな展開を希望するファンからすると涙をためててほしかったりもしますが、そちらは確認できず。

普段表情に出さない梨沙子さんの熱い一面が見れた瞬間でした。きっと彼女はまだ感情をコントロールするのが苦手なのでしょう。後藤真希さんもそういう傾向ありますが、後藤さんともまた違いますね。

 

アンコールで着ていた衣装は、目の覚めるような鮮やかな水色のワンピース。大きな襟とちっこい帽子をちょこんと斜めにかぶるところが水兵さんスタイル?? 見ようによっては、昔の戦闘機のノーズアートにも描かれてそうなベタなピンナップガール風(笑)

ここでは長身の友理奈さんが一番決まってました。スタイルのよさが際立っていましたし、モデルさんのような立ち居振る舞いにも惚れました♪

というわけで、普段めったに写真を買わないわたくしですが、水兵友理奈さん目当てに日替わりメンバー写真をライブ後に購入♪

買ってから気づいたのですが、メンバー全員水兵さん姿ではありませんでした。まあ、いーや。友理奈さんの次に似合ってた梨沙子さんも水兵さんだったのでヨシとします♪

 

最終章☆水兵さん♪★
⑲マジ夏すぎる
⑳ピリリと行こう!

 

アンコール一曲目はミニアルバムから。ハロプロの新たな境地を開いたような曲で、かなりのお気に入りです。ぜひともBerryz工房の代表曲になってほしいです。ライブで聞いてますます気に入りました。

ラストは。夏夏合宿をしめくくるのは、浮かれモード全開のこの楽しい曲。ライブの最後は楽しい曲で締めてほしい、と勝手に決め込んでるわたくし的には理想的な終わり方でした。

 

……てか、簡単に書く予定が予想以上の長さになりました(笑)

今回のライブを見て、一番感じたのはまだまだBerryz工房は大人になってないな(笑)ということ。イイ意味でね♪

もちろん、一年前に見た「W&Berryz工房」からグンと成長していましたが、まったく別のグループになってしまった、という落胆もありませんでした。

でも確実に彼女たちのスキルは伸びています(身長も)。

落ち着いた曲を多めに配したセットリストで、元気だけで乗り切るライブから、聞かせることを意識したライブを見ることが出来たのは大変収穫でした。わがままを言うと、もっと落ち着いた内容でも良かった気がします。

もちろんコレで一気に老け込んでしまうというようなことはないでしょうけど、表現の幅は確実に広がったと思いました。

 

最後に。今回のライブは熱かった! 特別激しかったわけでもないのに、なぜか大量の汗をかきました。今までのライブ参戦で一番汗かいたかも?? というくらい汗だくに。
もちろん内容も熱くて盛り上がりましたが、単純に場内の気温が高かっただけかも(笑)

アンコール明けのMCでも、佐紀さんが「汗をかいたらしっかり拭いて風邪を引かないように」とおっしゃってました。やさしい方ですね♪ きっとキャプテンも汗だくだったのでしょう(笑)

826ojpg 今回の戦利品♪

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コメント

ミニアルバムをひっさげてのライブだから、
このセットリストなんですね。おとなしめな歌が並ぶだけに、
三人祭の歌があるのは異色かつドッキドキ。
ベリも完全単独紺で、いい感じですね。
個人的にお気に入りの梨沙子ちゃんは、
めっちゃホリディを歌いにくそうにしてましたか~。
夏バテかな。

投稿: ルル | 2006年8月27日 (日) 23時31分

>ルルさん
三人祭りは、曲的にも衣装的にも、確かに異色なんですけど、意外とBerryz工房にハマってるからそんなに浮いた感じがしないんですよね~。不思議です。

てかルルさんは、梨沙子さんがお気に入りでしたか! あ~、じゃ一度ツインテール梨沙子さんは見ておいた方がいいですよ♪ なんなら生写真をスキャンして送ります(笑)

投稿: ねこぽく | 2006年8月28日 (月) 22時22分

ツインテール梨沙子ちゃん!
おお、いいですね~。
生写真もあるなんて・・・!

投稿: ルル | 2006年8月29日 (火) 00時57分

>ルルさん
ツインテール梨沙子さんは、上の日替わり写真ですよ♪

アレでしたらメールください(笑)

投稿: ねこぽく | 2006年8月29日 (火) 14時01分

 詳細なレポ、ご苦労様です。ベリは確実に成長してますよね。なんだかんだ私も「ハイスコア」「にょきにょき」とライブを見てきたのですが、最近ではメンバー間のアイコンタクトも確認できる余裕が出てきてます。
 ツアー千秋楽ということで、りーちゃんもやり遂げた感に浸っていたんでしょうね。
 今のところ、「ハロではベリヲタが一番必死」と言われてますから(まあこれは誉め言葉でもありますが)、ホールの温度も上がりやすいってものです。

投稿: tucker | 2006年8月30日 (水) 00時46分

>tuckerさん
長い感想読んでいただきどうもです(笑)

行こうかどうしようか迷ってたんですが、見に行って正解でした。
tuckerさんは単独ツアーは全て行ってらっしゃるんですねえ。いいなあ。
わたくしも今後は、単独ツアー必ず行くと思います(笑)

>「ハロではベリヲタが一番必死」
分かりますね~。お客さんのダンス率がとにかく高い。
あれだけでもそ~と~熱気があります。

投稿: ねこぽく | 2006年8月30日 (水) 23時18分

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