青春万歳! / キャナァーリ倶楽部
「青春万歳! / キャナァーリ倶楽部」
ヒソカにこっそり見守ることにしたキャナァーリ倶楽部の2ndシングルです。
このグループはつんく♂さんプロデュースですが、ハロプロとは全く関係がありません。
ので、つんく♂さんがゼロから立ち上げて、どこまでやれるか実験をしているアイドルグループだと、わたくしは感じております。
とはいえ、わたくしもまだメンバーの顔と名前が一致していないのも事実。
だって、CDのインナーでもキチンと名前紹介してないんだもん。
1stシングルはジャケットも何もなく、生写真が一枚だけ入ってるきりだったし、今回は今回でニックネームと生年月日は書いてあるけど肝心の名前が書いてなくて「詳細は公式ブログで」としてあるだけ。
ファンに能動的に応援してもらおうという狙いなのかもしれませんが、なかなかハードルの高いグループですな。
この時点で、このハードルを越えられるファンはキチンと今後もついていけるでしょうね。デビュー開始直後から、ファンをふるいにかけに入ってる感じです。
前列左から、
大浦 育子(いくっち)1989.9.22
橋口 恵莉奈(えり~な)1996.11.18
丹羽 未来帆(みっきー)1989.9.27
小川 真奈(おがまな)1993.7.2
杉浦 里穂(りっぽん)1992.2.3
※杉浦理穂さんは、CDのインナーでは(おすぎ)というニックネームになっていました
後列左から、
松井 友里絵(まっちゃん)1988.4.6
岡田 怜子(おっきゃん)1993.6.19
内田 由麻(うっちぃ)1994.11.7
高田 あゆみ(あゆべえ)1984.10.20
となっています。
またグループのマークがこのようになっていて、グループ名を英語表記すると「canaria CLUB」となるようです。
英語表記のグループ名の頭二文字「Ca」を取って、小鳥が木の枝にとまっているようなデザインになっていますね。
「canaria」すなわち、鳥のカナリアのことのようです。
カナリアを英語で表すと「canary bird」となるようで、「canaria」は学名表記のようです。
んで「canary」を英語で発音すると、「キャナァーリ」となるみたいです。「ナ」のところにアクセントがつくようです。
要するに「キャナァーリ倶楽部」とは、「カナリア倶楽部」を英語風に発音してカタカナ表記したものらしいことがわかります。
グループ名の由来のホンの一部が分かった感じですが、じゃあどーして「カナリア」なのか?? という謎はまだ解明されず……。
1stシングルでは、AB面ともにカバー曲だったので、オリジナル曲としては今回が初。
というわけで、今回こそがキャナァーリ倶楽部の1stシングルみたいな感じです。
曲調はというと、これがびっくりするくらいさわやかなポップ/ロックソングに仕上がっています。
アレンジもシンプルこの上なく、わざとすき間を作って、物足りない感を出している感じになっています。
例えるなら、モーニング娘。の1stアルバムの曲みたいな、あか抜けない歌謡曲とポップスの中間みたいな印象。
曲のメロディラインとか、結構デキはいいのですが、わざとあか抜けない感じにしてるというか、青臭さを出しているというか……。
また、キャナァーリ倶楽部のメンバーも、まだまだ素人臭さの抜けない舌っ足らずな歌い方をしていて、その相乗効果でものすごくB級感が出ています。
キッパリ言ってしまえば、町内のコーラスグループみたいな感じ??
中にはちゃんと歌えてる人もいるんですけど、全体的なレベルにかなりのバラつきがある感じです。てか、声がまだ幼いです。
「青春万歳!」
タイトルからして「いつの時代ですか!?」ってくらい、さわやかソングです。
なんといいますか、登山とか遠足のシチュエーションで、クラスみんなで合唱できそうなくらい健全な曲です。ぜひ合唱コンクール等で歌ってください。
この辺どこまで狙ってやってるんだかわかんないあたりが面白いな~。
まだキャナァーリ倶楽部の魅力がつかみきれていないから、とりあえず手探りで無難な曲を作ってみた、的な感じかも。
それとも、素人臭さの抜け切れてないグループの歌唱に触発されて、こんな健康的な曲を作ったのであれば、それはそれですごい!
c/w「Ready Steady Go!」
こちらはつんく♂さんの曲ではありません。
でも、A面に負けないくらい、さわやかなポップチューンに仕上がっています。メロディラインの臭さは、こっちの方が上かも。
聞きようによっては、いかにもアイドルグループが歌いそうな曲という感じあって、コレはコレで正解かも。
今回のシングル聞いて一番感じたのは、やはり全体的な「素人臭さ」です。歌い方や曲調含めてすべて。
これを、どこまで狙ってやってるのか分からないあたりが、面白さにつながっているとは思うのですが、それにしてはちょっと印象に残りにくいかな??
というより、つんく♂さん自身がまだこのグループをつかみきれてないのではないかと思います。
まだ「ファンになりたい!」と思わせるものが出てきていないので、もうしばらく遠くから見守ってみる必要があるようです。
ところで、公式ページのグループ紹介によると、
「音楽、芝居、ミュージカルなど、エンターテイメントを通じていろんな地域の皆さんと コミュニケーションしていくグループ」
としてあるので、これはもしかしたらワザと素人臭さを残して、身近な存在感をモットーにやっていくグループなのかもしれません。
だとしたら、変に売れ線狙ったら、グループのポリシー崩すことになっちゃうんだ!
コレって、最近流行りのローカルアイドルの全国出張版みたいな感じ??
さて、各メンバーを見た目だけで判断するなら、わたくしが一番食いついたのは、えり~なこと橋口恵莉奈さん。
1996年生まれの最年少……。
てか、まだメンバーのしゃべってる姿とかを見たことがないので、あくまで見た目だけのお話しです。
単純に一番タレント性がありそうな人を探すと、橋口恵莉奈さんになっただけのことです。(他意はないと思う。多分……)
気になったのでウィキペディアで調べてみたら、実は橋口恵莉奈さんって最年少のワリには一番芸暦が長くて、一番仕事こなしてらっしゃることが判明。(情報が正確ならば)
キャナァーリ倶楽部に加入する以前から、モデル・子役として活躍なさっていたようです。
なるほど、タレント性があるだけじゃなくって、元々タレントさんだったのですね。
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