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GAME / Perfume

Gameper

「GAME / Perfume」

Perfumeの2ndアルバムです。

今回の曲はメジャーデビュー以降の曲だけで構成されていることもあり、アルバムを通して統一感のある仕上がりになっています。

ただ、元々アイドル・テクノユニットとしてデビューしているPerfumeの経歴からすると、少しシリアスな内容に偏りすぎている気もします。

チョコレイト・ディスコ」のようなポップな曲も収録されてはいますが、いわゆるB級アイドル路線の匂いは全く無く、全てアーティスティックに洗練された曲で埋め尽くされています。

それがどうかすると、あまりにシリアスになりすぎていて、少々敷居の高さをも感じてしまいかねないアルバムになっているようにも感じます。

テクノ/トランスのアルバムとしては、捨て曲のない素晴らしいデキで、とても緊張感に満ち溢れていますが、これはもはやアイドルの領域だけでは語れない広がりを見せています。

きっとこれまでPerfumeに触れたことのない新しいファンにもアピールできるアルバムになっているとは思うのですが、初期からのファンには果たしてどのように聞こえるのか!? という所がとても興味深いです。

流行りすたりに関係なく、トンガったものが好きな層にはとても評価高くなりそうな感じがします。

個人的に最も気に入った曲は、⑩の「Butterfly

名曲「エレクトロ・ワールド」に勝るとも劣らない緊張感とスピード感を持ち、ひたすらループするフレーズが高揚感を生み出し、アンビエント的な音使いが幻想的な味付けに仕上がった素晴らしい曲だと思います。

決してライブ向きの曲ではないとは思いますが、是非とも生で再現してほしい曲です。

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