抱きしめて 抱きしめて / Berryz工房
「抱きしめて 抱きしめて / Berryz工房」
ところで、今回のジャケットでのメンバー、髪型とかメイクを普段と変えてますね。
なにか普段のシングルと違いを出したかったのでしょうか?
Berryz工房久しぶりのアップテンポかつシリアス系の曲です。
2008年が「ジンギスカン」「行け 行け モンキーダンス」「MADAYADE」
2007年が「付き合ってるのに片思い」「告白の噴水広場」「VERY BEAUTY」
もしかしたら「胸騒ぎスカーレット」や「ジリリ キテル」以来??
それとも「恋の呪縛」「スッペシャル ジェネレ~ション」「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」の三部作依頼???
アルバム曲を引き合いに出すと「5(FIVE)」収録の「バカにしないで」があるのですが、それでも最近この手の曲なかったから新鮮だなあ、という感じはします。
ファンそれぞれ意見は分かれると思いますが、中期以降のBerryz工房は楽曲にこめられたコミカルさ、で勝負しているような気がしています。
どんなに真面目な曲でも、どこかツッコミどころを入れてあるというか。それをメンバーが真剣に歌うことでギャップが生じて面白くなるという。
今回でいうと、歌はシリアスなのに、和風の伴奏がミスマッチで面白く仕上げてある気がします。
曲自体はつんく♂さんお得意の80年代ディスコ調。そのためとてもノリが良くてとても聞きやすいです。
Aメロはとてもかっこいいです。その後の展開を期待させてくれます。
Bメロが多少引っ掛かり気味。いかにもつんく♂さんらしいです。
サビはモロつんく♂さん節。でも途中転調するのがいいですね。
過去の曲と比較して、ノリが良いのでとても聞きやすいですが、完成度となるとちょっと過去作品に譲ってしまうかな? というのが率直な感想です。
決して悪い曲ではないのですが、初期ベリーズの曲たちがあまりに優れているので、ちょっと勝負にならないかな?
c/w「その全ての愛に」
本格的バラードです。
「蝉」や「夏 Remember you」系というよりは、「安心感」や「恋してる時はいつも・・・」に近い系統でしょうか?
「蝉」はどこかさびしさを歌ったところがあり、切なさを前面に押し出しているのですが、「安心感」は幸福感を歌った曲です。
歌詞の
「ひとりぼっちなんかじゃない
大切な人がたくさん居るよほらね
その全ての愛にサンキュー」
からして、さびしさを吹き飛ばす幸福感に満ちた内容に仕上がっています。
2009年の春ツアーのツアータイトルに抜擢されるだけあって、製作側は出来上がりに自信があるようです。
きっとライブでも良い曲順に配置されてることでしょう。
個人的には、ライブの合間に休憩的に入れてあるとよさげな感じがしています。
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