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危機と希望

週、カプチーノの改造&劣化した部品の交換もひと段落付いて、そのテスト走行を兼ねた真野恵里菜さんのライブ遠征だったわけですが、帰り道にて事件は起きました。

夜の11時頃。高速走行中、アクセルを踏んでもまったく加速しないのに気づき、おかしいなと思っていたら、水温計が普段より下がっています。そしたらエンジンの警告等が点灯。これはマズイ、と思いすぐに近くのパーキングエリアに停車。と同時にエンジンが止まり、エンジンがかからなくなってしまいました。

ボンネットを開けると大量の白煙があがっており、エンジンが異常に熱くなっていました。よく見ると、冷却水がなくなっています。これはラジエーターに穴が開いたか、ホースから漏れたのか、と思いラジエーターに水を注ぐとぼたぼたと流れ落ちてしまいます。

水温計が下がっていたのは、冷却水の温度が低いからではなく、冷却水が無くなっていたから、下がっていたわけです。

これはもうだめだ、ということであえなくレッカーで家まで運ばれて帰りました。そのレッカー代だけでも高額です。

 

翌日、明るくなって改めてボンネットを開けてみると、冷却水の緑色の液がエンジンルーム全体に付着してるのが分かりました。これは「漏れた」とかいうレベルではなく「大量に飛び散った」と言った方がいい感じ。

すぐにディーラーに持っていくと、もはやエンジンは重度のオーバーヒートで修復不可能であることが判明。やはりラジエターホースの破れによる、冷却水漏れが原因だったようです。穴があくとかいうレベルではなく、パックリ裂けていました。ゴム部品ですから、経年劣化で亀裂でも入っていたのでしょう。それが高速走行の圧力で、弾け飛んだんでしょうなあ。先日、インタークーラーのインテークのゴムパイプに亀裂が入っていたので、アルミ製に換えたばかりだっただけに、どうしてラジエターホースにまで考えが及ばなかったのか、残念でなりません。

普通、走行中エンジンから煙吹いていれば気づきそうなもんですが、夜間走行だったために、全く気がつきませんでした。とはいえ、冷却水が一気に無くなったわけですから、早期に気が付いても果たして無事だったかどうか……。

で、直すにはエンジン載せ替えが必要との事。その額たるや、ちょっとした中古車一台が買えるほどです。

しょうがないので、知り合いの車屋(いつも改造を頼んでいる)に話して、ディーラーよりも安く修理するということで、わたくし・ディーラー・車屋の三者が合意。

でも、いくらディーラーよりも安くするとは言っても、やはり安い中古車一台は買える額にはなりそうです。単にエンジンを載せ換えするだけでは済むわけなく、エンジンに付随する補器類も交換が必要です。もちろんタービンも交換が必要です。もしかしたら、オルタネーターなども交換が必要かもしれません。

 

新しい、別の安い中古車購入も検討しましたが、昨年より少しずつ改造を重ねて熟成してきたものを、壊れたから「ハイそうですか」と廃車にするにはあまりにもったいないです。

てゆーか、カプチーノを手放すなんてありえません。

それだけ、わたくしにとってカプチーノは大事な大事な車なんです。だからこそ、日ごろちゃんとディーラーにメンテナンスしてもらってるし、交換が必要な部品はすぐに純正部品に交換してきました。部品によっては、より強度のあるスズキスポーツ製に換えてきました。

カプチーノにかれこれ8年乗ってますが、飽きるどころか、乗れば乗るほど面白さが分かってくる、あくまで車を長持ちさせるための改造をすればするほど楽しさが分かる車なのです。

この先少なくとも10年は乗り続けたいと思っています。

だから、周囲から「2人しか乗れない車なんてやめたら?」の言葉は全く聞こえません。

後にも先にもカプチーノほどの名車は、まず登場しないでしょう。特に今の自動車業界の流れからして。だからこそ、絶滅危惧種の車にこだわって乗り続ける意味があるのです。

 

というわけで、この一週間すごく落ち込んでました。生産終了から10年以上経過した車の部品集めもなかなか進まないし、なにより一番肝心のエンジンをどこから入手するかで、今協議を重ねているところです。

まず新品のエンジンなんてありません。中古のエンジンは安いですが、使える代物かどうか分かったもんじゃありません。もちろん保証もありません。

となるとリビルトエンジンに頼るしかありません。中古のエンジンをオーバーホールして、使えるようにした物です。でもこれだって、当たり外れがあります。安さに飛びついて、変な業者のボロエンジンをつかまされてしまう恐れもあります。

今、一社、スズキ製のエンジンを専門とした、リビルトエンジンを扱ってる業者から買う方向で話は進んでますが、この会社もどこまで信用していいのか分かりません。もはやわたくしでは手が出せない領域なので、車屋のエンジニア同士のやりとりになっています。

 

一体、いつになったら車は直るのか? ただそれだけが心配です。日々不安でしょうがないです。とても落ち込みます。

だけど、今度修理したら、エンジン周りのパーツ類は新品だったり、スズキスポーツ製の強化パーツに生まれ変わるわけですから、その日が来るのを妄想しながら毎日を過ごしています。

きっと、カプチーノは新しく、より力強く復活してくれるその日まで。

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コメント

ケガなどなされなくて何よりです。

カプチーノ復活をお祈りしております。

ではでは

投稿: のの。コバイア | 2011年6月21日 (火) 17時19分

>のの。さん
事故や怪我が無かったのが不幸中の幸いでした。
励ましありがとうございます。
復活したらまた書きます。

投稿: ねこぽく | 2011年6月21日 (火) 22時11分

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