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6期の三人

所で話題になっていますが、道重さゆみさんと田中れいなさんのブログに、亀井絵里さんを加えたモーニング娘。6期メンバー三人がそろった写真が掲載されています。

髪を黒にして、化粧っけも少なくて安心しました。ギャルっぽくなるのを恐れていたので。でも三人の中で一番幼く見えるのは愛嬌でしょうか。

 

2010年12月15日にモーニング娘。及びハロプロから卒業した亀井絵里さんですが、妹のブログに度々登場したり、道重さんのラジオで時々話題に登ったりしていました。

芸能人ではなくなった亀井さんですが、今でも道重さんをはじめとするハロプロメンバーと交流があるせいか、話題は尽きません。

今回6期メンバーとの集合写真で、にわかに「復帰」という気の早い言葉も出てくることもあるでしょうが、わたくし個人としては実は亀井さんには必ずしも復帰を望んではいなかったりします。

亀井さんが嫌いというわけではなく、全くの正反対、大好きです。オーディションの頃から、今でも。一日たりとも彼女のことを思わなかった日はない、とは言い過ぎとしても、彼女がいたからこそモーニング娘。をより一層好きになったのは確かです。

 

ではなぜ彼女の復帰を願わないのかと申しますと、もはや彼女の復帰する場所というのがない、というのが答えです。

モーニング娘。に在籍していれば、それだけで居場所がありますが、ひとたび卒業してしまえば独り立ちしていかなくてはなりません。

ソロ歌手になるか、女優になるか、バラエティタレントになるか、それぞれ道はありますが、決して楽な道ではありません。

 

6期の内、道重さんはもはやバラエティで十分やっていけるレベルに達しているので問題はないでしょう。

れいなさんは、先ごろ発表された「田中れいなとバンドやりたい女子メンバー大募集!」という道が開かれようとしています。これは今までのソロ歌手転向とは趣向が違い、かなり自由度が高そうです。アイドルという年齢を過ぎても、アーティストを名乗れるくらいのレベルになれば、長生きもできるかもしれません。

 

亀井さんの場合はどうでしょう?

ハロプロメンバー屈指の天然キャラで一世を風靡しましたが、それはあくまでハロプロ内での話。外の世界に出たら通用はしないでしょう。

歌はどうでしょう? 歌唱力はそこそこありますが、本当にそこそこ。亀井絵里という個性を出せるレベルには達していません。

女優業はどうでしょう? 演技もそこそこ。特別上手いわけでも、下手でもない感じです。

要するに中途半端なのです。

長年亀井さんのファンを続けてきたからこそあえてキツイ言い方をしますが、モーニング娘。という後ろ盾がないと、彼女はごくごく普通の女の子なんです。

そんな彼女が急に芸能界復帰したところで、活躍の場はないといっていいでしょう。

 

6期三人がユニットを組んで活動すればいい、という案もあるかもしれません。

ちょうど4期の石川梨華さんと吉澤ひとみさんが、色々なユニットを組み続けていくように。

曲で言えば「大きい瞳」のような感じでやっていけたら、きっと6期のファンはついていくでしょうが、悪く言えばそれまでのような気がします。

年齢的にも、アイドルソングは難しいでしょう。

グループで成功を収めた人が、そのグループを出て、ソロや違うグループを作っても、オリジナルグループよりも売れるということは、まずありえません。これは古今東西どこを見てもです。グループを出て、成功を収めた人なんてほんのひとにぎりです。

 

2010年12月15日に、最高の舞台で、最高潮の人気の中で有終の美を飾った亀井絵里さん。その印象があまりに強くて、中途半端な形で復帰しようものなら、自ら幕を引いた美しい思い出をぶち壊してしまいかねないのです。

できれば、このまま復帰しないでいてほしいのです。言ってしまえば、伝説と化して欲しいのです。

最高の形で卒業していったメンバーとして、潔く自ら身を引いた姿は、あまりにかっこよくて今でも涙が出そうです。

わたくし個人の本音の部分をいえば、テレビでまた亀井さんの屈託のない笑顔が見れたらこれほど幸せなものはないでしょう。

けれど、それでも亀井さんにはこのまま第二の人生を歩んでいってほしいのです。

矛盾してるかもしれませんが、これがわたくしの今の心境です。

単に、元気そうとか、復帰して、とかいう安易な言葉は使いたくありません。それくらいわたくしの中ではデリケートな問題なのです。

 

ただひとつ願うことは、幸せになってもらいたい。それだけです。

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