カテゴリー「 吉川友」の9件の記事

卒業 / 吉川友(カバー)

11/7にリリースされる、吉川友さんのカバーアルバム「ボカリスト?」から、「卒業」がYouTubeにあがっています。

ちょっと前から、シングルのc/wに「17才」とか「私がオバサンになっても」などをカバーしていたことから、いっそのことまとめてカバーしちゃおうか?

的な安易なものも感じなくもないのですが、歌唱力のあるシンガーにスタンダードナンバーを歌わせるというのは、昔からの定番なので、ここで吉川さんの歌唱力が問われることなると思います。

すでに「17才」や「私がオバサンになっても」では、本家を超える歌唱力で、吉川節を見せつけてくれたわけですが、アルバムの方がどうなっているのか気になるところ。

そんな折に、「卒業」が聞けるようになったわけです。

 

このアルバムは、吉川さんが1980~2000年代のアイドルポップを歌うということ以外に、ボカロPがアレンジに参加しているというところも目玉になっています。

で、「卒業」ですが、オリジナルの切ない雰囲気をぶち壊すかのようなピコピコ打ち込みサウンドに仕上がってます。

カバーって色々種類があると思います。オリジナルと全く雰囲気を変えない「コピー」というやり方もあります。わたくしは中途半端なカバーをするくらいなら、原曲を壊すくらいの勢いでやってほしいと思っています。

が、「卒業」というテーマのこの曲を、ここまでテーマから逸脱してしまうと、壊すというよりどこかで間違ってしまった気がします。

「卒業」というキーワードを忘れて聞いてしまえば、とある切ない曲として捉えることもできますが、でももう少ししっとりさせても良かったかな?

これは、オリジナルの曲を知っている人ほど違和感を覚えるはずです。

2012年というこの時代において、「卒業」といえばこういうアレンジが正しいんだよ、といえるくらいの説得力のあるアレンジであればどんなに打ち込みサウンドにしてあっても許せませすが、どこかやっつけ的なものを感じるのでやはり違和感を覚えます。

 

救いは、吉川さんの歌唱力です。説得力のある歌で、今回も本家を超えています。

普段は元気っか! っていうくらいの明るい彼女ですが(カオスだけど)、ひとたび歌うとその世界観に聞くものを引き込む力を持っています。

ほかの曲がどんなふうに仕上がっているのか、楽しみなアルバムではあります。

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ダーリンとマドンナ / 吉川友

「ダーリンとマドンナ / 吉川友」

吉川さんのニューシングルです。

A面の「ダーリンとマドンナ」は、前作同様SmileRさんの作品です。

打ち込み重視のキラキラポップチューンに仕上がってます。

「ここから始まるんだ!」よりも、更に明るく元気な曲調なので、「ハピラピ~Sunrise~」に近い感じかも。

今作も、吉川さんの歌唱力が存分に楽しめる楽曲に仕上がっていて、とても聴き応えがあります。

彼女の良さは、歌が上手いだけでなくて、ちゃんと吉川さんだとわかる声質を持っていて、個性的である点です。これが彼女の武器で、楽曲を聞いていると、吉川さんの歌声じゃないとダメという気持ちにさせてくれます。ほかの誰にも代役は務まらないのです。

今作は、吉川さんのキャラクターそのままに元気で明るい曲調はとてもよく似合っています。もちろん、バラードもうまいのですが、元気系が似合いますね。

 

c/w「Twinkle Days」

作曲者は違いますが、同じくテクノポップ調の打ち込み曲です。

こちらは元気系プラス切ないメロディラインが特徴です。この辺の甘く切ないメロディを歌い上げるのも吉川さんの得意技で、グッと胸にしみてきます。

ちょっとマイナー調が入るだけで、表情がガラッと変わって、アーティスティックになれるところが吉川さんの強みです。

普通のグループ系のアイドルなら、得意なソロパートを数人で歌い分けることができますが、吉川さんは全部ひとりでこなすことができます。

もっと吉川さんは評価されてもいい人だと思うのですが、アイドルファンの間でさえイマイチ魅力が伝わりきっていない感じです。

 

グループであれば、数人いるうちの誰かひとりでも気に入れば応援するきっかけになりますが、ソロアーティストはその人自身を好きにならない限り応援することは難しいです。

吉川さんの曲はデビューから今まで、一曲たりとも捨て曲なく、名曲ぞろいです。ここだけでも応援するきっかけとしては十分だとは思いますが、曲の良し悪しの基準は人それぞれですから、あまり吉川さんの曲にピンと来ない人がいらっしゃるのかもしれません。でも、単に聞く機会がないとか、食わず嫌いしていたとしたら、それはちょっともったいないです。

極上の曲に、極上の歌唱力。それが吉川友さんの魅力です。

あとは、実際の本人のキャラクターのギャップでしょうか?

吉川さんのラジオを聞けば分かりますが、かなりぶっ飛んだお方で、見た目の「お嬢様」っぽい印象とはまるでかけ離れた人です。

サバサバとして男の子っぽい性格なので、女性ファンがつきそうな感じですが、実際はどうなのでしょうか? でも男目線で見ても、このギャップだけでも面白いので、応援しがいがあります。

 

前作で「17才」をカバーしたように、今作も「私がオバサンになっても」をカバーしてます。同じ事務所の先輩、森高千里さんのカバーをすることで一般層にアピールできるかが見所です。

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劇団ゲキハロ第12回公演「キャッツアイ」プロモーションビデオ

2012年の劇団ゲキハロは、1980年代に週刊少年ジャンプに登場し、現在も掲載誌を変えながら続いている、キャッツアイとなりました。

アニメ版の主題歌は杏里さんの歌う「CAT'S EYE」で、当時大ヒットを飛ばし、彼女の代表曲となりました。アニメを知らない人でも、この曲は知ってるという方も多いのでは。

ちなみに作詞は三浦徳子さんです。

 

今回舞台化する際も、主題歌はそのまま「CAT'S EYE」を使うようで、すでにYouTubeに公開されているプロモーションビデオでその曲が聞けます。

ユニット名は「キャッツアイ セブン」で、清水佐紀さん、須藤茉麻さん、熊井友理奈さん、菅谷梨沙子さん、矢島舞美さん、中島早貴さん、萩原舞さんで構成されています。

ボーカルにエフェクトをかけたり、ラップがあったりと、現代風のアレンジに、オリジナルに慣れ親しんでいる世代からすると、ちょいと違和感があったりします。

でも、何回も聞いてるうちに、こっちのバージョンもカッコイイと思えるようになってくるから不思議。

やっぱり原曲がいいから、どんなアレンジを加えても、名曲は名曲なんでしょうな。

特筆すべきは、ラップ部分の清水佐紀さんです。Berryz工房の「Loving you Too much」でも流暢なラップを聞かせてくれましたが、ここでもカッコイイラップが展開されています。

このラップ部分の詩を三浦徳子さんに委託したかどうかは不明です。

ボーカルはみんなクールに決めてますが、中島早貴さんと、萩原舞さんが高い可愛らしい声になってますね(笑)
 

衣装は、漫画原作ではレオタードでしたが、プロモーションビデオをみるかぎりでは露出の多い衣装に大幅変更されています。

舞台もこれで行くのでしょうか??

 

プロモーションビデオでは、夜のビルの屋上での撮影となっています。

ヘリポートからヘリコプターで逃げ去ったような演出が見られるあたり、ひと仕事終えたキャッツアイたちが逃げるシーンを描いたものとなっているようです。

パッと見シンプルなMVですが、夜の撮影だし、ライトの当て方とか凝ってるんで、これは撮影が大変だったのではないかと思われます。

映像を見る限り、舞台というより、映画の予告編みたいな感じで、期待感が高まります。

 

果たしてどんな舞台になるのか??

メインキャラである瞳役に矢島舞美さんが選ばれてますね。

ブラックエンジェルズで麗羅役を演じてる舞美さんなので、このお方は往年のジャンプ作品のヒロインに抜擢される確率が高いですね。

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ジョジョ立ち

FM79.5で放送している「~IDOL SHOWCASE~ i-BAN!!」内の番組、吉川友さんのラジオ「吉川友 きっかり10分ちょっと!」では、番組ブログに毎回吉川さんが思いついたポーズが掲載されています。

過去には、「犬神家の一族」の名シーン、湖に逆さに水没して、足だけ水面から突き出ているポーズを披露するという暴挙をやり遂げられた、吉川友さんです。

Inugami

映画見たことある人なら分かる、あのシーンです。てか、なぜ吉川さんがこれを知っていたのかは不明。

で、現在はブログのポーズをリスナーからリクエストを募っています。

というわけで、わたくしはジョジョ立ちのリクエストをしてみました。

「犬神家の一族」ができるなら、これくらい簡単だろう、と思い投稿したところ採用されました。ありがたいことです。

Jojo

ハイ、吉川さんジョジョになりきっておられます。飯窪春菜さんや樫野有香(かしゆか)さんとも競い合ってもらいたいくらいです。

今度は、普通のコーナーに採用されないかな~。

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ここから始まるんだ! / 吉川友

「ここから始まるんだ! / 吉川友」

吉川友さんの四枚目のシングルです。

吉川さんといえば、その清楚で美人顔とは打って変わって、サバサバした性格と男っぽい……というかおじさんみたいな感性を持ったお方で、とてもギャップがあり面白い部分だと思います。

ホントに黙って立っていれば女優さんみたいなんですが、ひとたび口を開けばおもしろおかしくて、なおかつ不思議な空気をかもしだすという、ちょっともったいない感じもあります。

毎朝きっかモバイルから届く、通称きっかからの迷惑メールも独特で、朝から笑わせてくれるのです。

 

そんな吉川さんですが、歌う曲はとにかくアイドル王道の正統派ソングにあふれています。

元気いっぱいの曲から、バラードまで歌いこなす、その技量も素晴らしいものがあって、特に高音域の出し方はうまいものがあります。

 

曲も作曲者がバラバラなのにも関わらず、全て吉川さん色に染まった楽曲ばかりで、どれも完成度は高いです。

 

そんなルックス良し、歌良し、曲良し、三拍子揃った吉川さんですが、人気の方はというとイマイチのような気がします。もう少し話題になったり、売れたりしてもいいのにな、と常々思っています。少なくとも、ハロプロファンからもっと支持されてもいいと思っています。

モーニング娘。8期オーディションの最終選考で落選後、ハロプロエッグとして活動しながら、MilkyWayの花咲こべにとして活躍し、その後ユニバーサルからソロデビューすることになったわけですが、ずっと吉川さんのことを追い続けている方は一体どれくらいいらっしゃるのでしょうか?

恐らく、今の現代アイドル界において、正統派というのはキビシイ立場に置かれているのかもしれません。

正統派といえば、聞こえはいいですが、どの世代にターゲットを絞っているのかわかりにくいと思います。

むしろ、ごくごく狭い世代に向けて発信した方が、ドンピシャで当たる方々がこぞって応援するという世の中なのかもしれません。

とはいえ、古き良き時代のアイドル世代が好きな人を中心に、正統派を好む人だっているはずです。

真面目にやっていれば、必ず評価される時がやってきます。曲も良ければ、ほこりをかぶらずにいつまでも残り続けます。

吉川さんが正当な評価されるその時まで、わたくしは彼女を応援し続けます。

 

「ここから始まるんだ!」
出だしはテクノポップ調で、アルバム曲「ヒラヒラ星」を思い出します。

こういう導入はかなりツボで好きです。Aメロからその先の展開が楽しみになります。

サビに入ると、急に解放されたかのように熱唱に変わります。このドラマティックな展開がたまりません。

サビは終始盛り上がりっぱなしで、ライブで聞いたら感動できそうです。

 

c/w「風のようなメロディー」
切ないメロディが印象的な曲です。

吉川さんの歌唱力が光る、佳曲に仕上がっています。

サビの最後の部分の高音域の伸び方が美しく、無限の広がりを感じさせてくれます。

聞いていて、とても安心できる曲だと思います。

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℃-uteコンサートツアー2012春夏~美しくってごめんね~ / YOU TUBE

-uteのライブツアー千秋楽を、YOU TUBEで生中継してくれるっていうんで、見ました。

視聴者数は最大時で17000人ちょっと。

画質はまずまず。カメラは引きが多くて、それがかえってフォーメーションが分かって楽しめました。 

 

内容はいかにも℃-uteらしい激しいライブでした。

最初から最後まで息をつかせぬ怒涛のセットリストで、唯一落ち着けるのは「君は自転車私は電車で帰宅」くらいのもの。

 

セットリストは基本的には最新アルバムからの曲ですが、昔の曲……例えば「タイムカプセル」や「AS ONE」などを散りばめてくれて、「おお!懐かしい!」と昔からのファンをググッと引き寄せるセットリストになっていたと思います。

 

一番の見所は、アンコール明けにBerryz工房がサプライズ出演したことです。

ベリキューで「超HAPPY SONG」を歌ったのですが、これはライブ初披露ではないでしょうか? それでも十分にハーモニーのそろったパフォーマンスを見せてくれました。

それより何より、6/30のベリキューの誕生日10周年に、こうしてメンバーがそろってパフォーマンスしていること自体が奇跡です。

10年前誰がこんなことを予想できたでしょうか?

ケーキが登場し、ファン一同で「ハッピーバースデイ」を歌えたのは感動ものでしょうね。

 

このライブを見て実感したのは、やはり℃-uteはすごい!

今のアイドルでまさにトップクラスに位置することは間違いないでしょう。

 

この日のライブは、メンバーにとってもファンにとっても、忘れることのできない重要なライブになったと思います。

これからも彼女たちの活躍に期待しています。

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初単独

ロプロファン的には、2/18、19の土日は、フランスパリ公演が盛況だったBuono!の大阪公演とか、モーニング娘。春ツアーの初日2daysとかあると思いますが、わたくし的には2/19は吉川友さんの初単独ライブの日でありました。

わたくしはきっかモバイルに登録して、毎朝きっかメールが届くようになっているのですが、一昨日スタッフメールにてこの初ワンマンライブがUSTREAM配信されると知らされました。

場所は新宿にあるSHINJUKU BLAZEというライブハウス。一日三回公演で、一部は元気系の曲を集めたライブ、二部はしっとりとした曲を集めたライブ、三部は1stアルバム全曲を歌うフルライブ。

USTREAMでは、この内三部を19:00~配信してくれました。

ちなみに会場となったSHINJUKU BLAZEですが、調べてみると、ポッシボーとかぱすぽとかライブやってるようでアップフロントやユニバーサルには顔なじみの会場のようです。

 

ライブはアルバムの一曲目「~ignition~」のオープニングSEで始まり、そのままの流れでアルバム通り「こんな私でよかったら」で一気に熱気に包まれます。

ステージは実に簡素でライティングも必要最低限。

その分、吉川友さんの歌がストレートに伝わってきて、胸を打ちます。

吉川さんの曲は今現在、一曲として捨て曲がなく完成度の高いものばかりですが、それは吉川さんの歌声が曲を高いレベルに持って行っているせいもあります。ですから、たとえ凡百の曲を歌ったとしても吉川さんは「聞かせる」テクニックを身につけているので、楽曲がまるっきり違った印象に生まれ変わります。

それがライブとなると、さらに楽曲に磨きがかかり、聞いてる人の琴線に触れるのです。実際わたくしはUSTREAMを見ながら、ライブ会場にいないにもかかわらずPCの前で泣いてしまいました。

元気系の曲はもちろん盛り上がりますが、しっとりとした曲も観客をうならせるだけのものがあったと思います。

 

初単独ということで、吉川さん舞い上がったのか、靴を壊してしまい、ライブ中に後ろに引っ込んで自前のムートンブーツに履き替えてました。そんなハプニングもライブならでは。

 

ライブは途中途中、吉川さんのこれまでのあゆみを映像で振り返る箇所があり、クールダウン&衣装チェンジのタイミングになっていました。

また、ゲストとしてさわやか五郎さんが登場して、客席からお約束のブーイングを浴びる場面もあり、面白かったです。

 

14歳でハロプロエッグに加入して、4年間レッスンを積み重ね、18歳のときにエッグを卒業し、そのままソロの道へ進み、現在に至る吉川さん。一見ドラマティックに見える経歴は、決して楽ではなく、苦しい日もあったことでしょう。

その頑張ってきた集大成が、まさに2012年2月19日の初ワンマンライブに込められていると思うと、とても涙無しでは見れません。特にわたくしみたいに、モーニング娘。8期オーディションの時から応援してきてる身としては。

 

ライブの最後を飾るのはデビュー曲「きっかけはYOU!」。間奏のダンスでは、主演映画でも見せた「超絶難しいダンス」を一部披露。これもうれしい演出です。

アンコール明けには、この日二度目の「こんな私でよかったら」。最後の最後でまた泣きました。何度聞いてもいい曲なんですからしょうがないです。

USTREAMではここまでですが、会場の方ではお見送り握手会が行われたようです。きっと忘れられない握手会になったことでしょう。

 
 

これからも吉川さんはライブを行い続けていくでしょう。ですが、ファーストライブは今日一日だけです。

今日のライブがあったから、二回目、三回目とライブを行うことができることを、吉川さんやファンのみんながかみしめていってほしいものです。

このDVDが出たら絶対買います!

 

 

 

追伸:このライブ映像がもうアーカイブされてました。さすが仕事が早い!
http://www.ustream.tv/recorded/20552149

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One for YOU! / 吉川友

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「One for YOU! / 吉川友」

吉川友さんの1stアルバムです。

このアルバムには、1stシングルから3rdシングルまで収録された、全14曲入りです。1stと2ndシングルのc/wもいくつか収録されています。

 

アルバム全編聞いての率直な感想は、アイドルとしてとても正統派な楽曲で構成されている、ということです。

ハロプロのアルバムのように、1曲2曲遊んだ楽曲はありません。この辺に、吉川友さんの扱いがわかります。別にハロプロに在籍していなくてもOKだな、と安心できます。

吉川さんのウエットな声質や、クセのない歌い方や、安定した歌唱力は、変化球でごまかしたりしなくても、王道の楽曲で十分ストレート勝負できます。

特に叙情的なメロディの楽曲になると、彼女の声がぴったりとハマっていて、元曲の魅力を二倍にも三倍にも押し上げています。

中でも吉川さんの歌唱力と一番マッチしているのが、3rdシングルの「こんな私でよかったら」です。これは、相当な名曲だと思います。吉川さんのファンや、一部のハロプロファンだけが楽しむのにはあまりにもったいない楽曲です。もっと多くの人に聞いてもらいたいです。

 

でも、吉川さんのキャラクターは「元気っか(げんきっか)」と本人がおっしゃるだけあって、とてもサバサバしたある意味男っぽい部分を持った人です。この辺がギャップあって、また楽しめます。

アルバムには1stシングル「きっかけはYOU!」のような、元気ソングもありますが、割と切ないメロディの曲が多くを占めているように感じます。

それは、もしかしたら19歳という年齢が作用してるのではないでしょうか?

これが15歳くらいのデビューアルバムなら、もっと元気ソングがたくさん収録されていそうですが、19歳というオトナの一歩手前の年齢だからこそ歌い上げられたのだと思います。

アイドルとしてはちょっと遅めのデビューかもしれませんが、その間に学んだことが確実に昇華されたアルバムに仕上がっていると思います。

捨て曲は一切なし。ほぼパーフェクトなアルバムだと思います。

楽曲を提供する人にも恵まれているのも、アルバムの完成度に貢献しています。

それからバックの演奏が安っぽくないのもポイントです。ちゃんと練りこんで作ってあるのがよくわかります。

 

吉川さんとわたくしの出会いは、モーニング娘。8期オーディションにまでさかのぼります。

最終選考に残った吉川さんが絶対にモーニング娘。に加入するものだと思ってましたが、結果は光井愛佳さんが加入しました。

この時のなんとも言いようのない悔しさがあってか、その後に吉川さんがハロプロエッグに加入した時は、相当嬉しかったのを覚えています。

そして、久住小春さんのユニットMikyWayに花咲こべに役として加入、ソロ曲「はてはてな」も発表。

真野恵里菜さん主演のホラー映画「怪談新耳袋 怪奇」の「ツキモノ編」で、真野さんの友人役として出演。真野さんのシングル「元気者で行こう!」MVのバックダンサー。

吉川さんがソロデビューするまでを描いた半分ドキュメントの映画、ラストシーンには本人が登場して仮称するという奇抜なアイデア。ついでに握手会もあり。

……と、吉川さんを陰ながら応援してきました。

今、ようやく吉川さんを本格的に応援できるようになって、とてもうれしいのひと言です。

 

とまあ、わたくしと同じように吉川さんを応援されてる方がどれくらいいらっしゃるのかわかりませんが、決して少なくないと思います。

ハロプロエッグ時代にファンになった人もいらっしゃるかもしれません。

でも、一番願うのは、これから新規にファンになる人が増えてくれることです。

過去の経歴なんか関係なく、純粋に吉川さんの歌や曲に惚れ込んでくれる人がいることを願っています。

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吉川友 きっかけはYOU! イベント

くなりましたが、5/21、22に行われた吉川友さんのイベント&映画「きっかけはYOU!」について書きます。

この5/21と5/22という日は、他のハロプロのイベントが同じ関西で行われたために、参加するのに一苦労でした。

5/21はスマイレージ「恋にBooing ブー!」リリースイベント。

5/22はBerryz工房ファンクラブイベント。

わたくしはなんとか全部制覇したいと思い、時間をやりくりしながら動いていました。

5/21のスマイレージイベントは一回目公演のみ参加して、すぐに茨木市のイオンに移動して、夕方からある吉川友さんサイン会に参加。

5/22は正午に枚方市で吉川友さんの映画&ミニライブ&握手会があり、その後大阪市内に移動してBerryzイベント夜の部に参加。

なんとか、無事に全部のイベントに参加できてホッと一息ですが、当日わたくしと同じ行動をしていた方が何名かいらっしゃいましたね。

 

吉川友さんのサイン会はもともと、もっと早い時期に神戸で行われるはずでしたが、震災の影響で予定が変わりました。

サイン会はイオン茨木の中にあるCDショップで行われることになっており、そこでCDを買えばCDジャケットにサインをしてもらえます。購入枚数に特に制限は無いようで、初回盤ABC及び通常盤の4種類買って全部にサインしてもらう方もいました。

わたくしは初回Bのジャケットがお気に入りなので、それにサインしてもらうことに。

ちなみにこの「きっかけはYOU!」初回ABC及び通常盤で、それぞれカップリング曲が違います。なのでわたくしは事前に初回ABCのみ買っていました。サイン会当日に通常盤を買って、あらかじめ持参していた初回Bのジャケットにサインをしてもらうことに。

CDショップに到着すると、まだサイン会目当ての方はほとんど来ておらず、吉川友さんの特設コーナーにはたくさんのCDが置かれていました。

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サイン会を行うであろう席も設置されていて、そこには週間オリコン9位の文字が大きく書かれてました。

通常盤を買うとサイン会整理券を渡されました。整理番号が書いてあり、どうもその順番に並ばされるようです。

とりあえず時間が来るまで店内を散策。楽器屋と併設されていて、ギターやらアンプ類を真剣見てたら店員さんに「お気に入りのものがありますか?」と声をかけられてしまいました。そんなに物欲しそうな顔をしてたかな?

サイン会の時間が迫ってくると徐々にファンが集まりだします。中にはスマイレージ会場にいた方もチラホラいて、みんな考えることは同じなのだなあ、と笑いそうになりました。

狭い店内が人でいっぱいになり、時間も押し迫ったころになってようやく関係者が、列を作り始めますが、この時すでにサイン会開始の十分前。店内には300人くらい集まっており、それを狭い店内でグルグルと複雑な列を作ります。この列の作り方がまた、慣れてない方なのか、なかなか遅々として列が作られません。それに業を煮やしたファンからは、手際の悪さでイベント開始が遅れたらどうするの? という声が。

そんなこんなで列が出来上がると、吉川友さん登場。

ひとりずつ順番にCDジャケットにサインを書いてもらいます。

今回はサイン会であって、握手会ではないので、ジャケットにサインを書いてもらってる間がお話をするチャンスです。わたくしはモーニング娘。八期オーディションの頃からのファンです、と素直に答えました。いや決して光井愛佳さんを否定するわけではないのですが、わたくし当事から光井さんより、吉川さん派だったので。確かつんく♂さんより、フォトジェニッカー吉川って呼ばれてたっけ?

サインを書き終えると、ジャケットを直接手渡ししてもらうんですが、その時についでに握手させてくれてもいいと思ったのはわたくしだけではないはずです。

ジャケットを受け取ると、すぐにお店から強制退去させられます。しょうがないので、お店の外からサインを書いてる吉川さんをしばし鑑賞。

最後まで残っていたかったけれど、スマイレージイベント会場で、知り合いと待ち合わせをしていたので、すぐに戻ることに。

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その日の夜。泊まったホテルでテレビを見ていたら、NMB48の特集番組をしていました。そしたら、元ハロプロ関西~SI☆NAのセブンこと中山菜々さん(現在は山田菜々)がインタビューを受けてました。何か複雑な心境。

 

5/22。吉川友さんの映画が上映される、枚方市にあるフォレオ枚方というところはとても交通の便の悪いところで、最寄り駅から遠いためバスで近くまで行かなくてはいけません。

行きは余裕を持って移動。フォレオ枚方内にある映画館に着くと、関係者の方がテーブルの上にCDやらグッズやらを準備していました。前日もやはりここで映画上映を行っていたせいか、関係者の動きは機敏でした。

集まったファンはそれほど多くありませんでした。まあ、映画館に入る人数分しか来ないわけですから、数は知れてますな。

グッズは「きっかタオル」とか「きっか特製サイリウム」とかありました。色は黄色。てか、まだMILKY WAYからのイメージカラーの黄色を引っ張り続けますか!?

わたくしの席はC列という前から三番目の列。一番前の座席はつぶしてたので、実質は二列目でした。おかげで映画見てる間首が痛かったです。

映画は、ハロプロエッグを卒業した吉川友さんが、ユニバーサルミュージックと契約して、デビューするまでの舞台裏を追った、半ドキュメンタリータッチの内容。

以前からYouTube内の「きっかチャンネル」にて、このユニバーサルミュージックと契約するドッキリシーンとか、ユニバーサルの社内で大物アーティストに出会うとか、レコーディング風景とか流されてましたが、映画もそのシーンが使われています。

映画では、吉川さんを大々的に売り込むためにドキュメントタッチで素の吉川さんの姿を映しWEB上にUPして世の中にアピールするという内容で、実際に「きっかチャンネル」で流されたこととダブります。でも、本当に素の姿を映しただけではインパクトが薄い、ということで秘密の台本を用意して、さも素の姿を見せているように吉川さんに振舞わせます。そのやり方に吉川さんは、どこからが本当で、どこからが演技か分からない、ともらすシーンが印象的。

実際映画見ていて、わたくしも実際の「きっかチャンネル」と、映画で行われている「やらせ」に近い偽ドキュメントとどっちが本当なのか分からなくなるほどでした。

映画のストーリーは、吉川さんをデビューさせるに当たって、とにかく話題性を出せと無理難題を押し付けるユニバーサルの上役と、ちゃんとした形でデビューさせたい吉川さん担当の広報の方との対立という形でした。その中でもまれながらも、ちゃんと自分を貫き通す吉川友さんが、印象的な映画でした。

映画ラストでは、デビューイベントで普通に歌うのでは面白くないから、歌の間奏部分で「超絶難しいダンス」を披露するという難題が出され、健気に練習に励む吉川さん。それでも物足りないのか、上役の人は話題づくりのためにそのイベントの「超絶ダンス」で転んで怪我をしろ、と更に無理難題が出されますが、さすがにこれには吉川さん担当の広報も我慢の限界を超えます。吉川さんにちゃんとパフォーマンスするよう指示しますが、吉川さんも最初からちゃんとパフォーマンスするつもりだったと明かします。

この姿に上役も負けて、ちゃんと行って来い、と初めてエールを送ります。

そして吉川友さんのデビューイベントが幕を開けます……と、ここで本物の吉川友さんが登場して生ライブを披露、映画にもあった「超絶ダンス」も見事に成功。そして映画は終了。

 

再び、吉川友さんが登場してミニライブが行われます。

歌ったのは、カップリングの「さよなら涙」と「Candy Pop」。そして未発表曲の「みずいろ」

ただ、惜しかったのは、声が枯れていて、ほとんど声が出なかったことでした。前日のサイン会では声は普通だったので、もしかしたら泊まったホテルの空調でのどをやられたのでは?

ゴールデンウイーク期間中、東京では9日間連続で行い、5/3には真野恵里菜さんが応援に駆けつけ、名古屋で2日間、そして大阪で2日間。今日で千秋楽ということで気合の入ってた吉川さんですが、声が枯れてごめんなさいとのこと。

ここで抽選会が行われます。箱の中から座席番号の書かれた紙を吉川さんが引いて、当たった人は特製グッズがもらえてました。

で、千秋楽の打ち上げに一本締めがしたい、と前々から言ってたらしい吉川さん。ここで、みんなで一本締めをすることに。が、いきなり吉川さん一本締めってどうやるんでしたっけ? と大ボケ。それでも一本締めを成功させて終了。

握手会では、声が出なかったことをねぎらってあげました。よりによって千秋楽でのどをやられるなんて、ついてないですから。

劇場を出ると、CD販売をしてました。握手券がもらえるみたいですが、わたくしは早くベリーズの会場に行かなくてはならなかったので、その場をすぐに去りました。

 

とまあ、異例尽くめの形でデビューを飾った吉川友さんですが、今後のやり方が気になるところ。

デビュー曲はまずまずの出来だし、歌もちゃんと歌えてます。正統派路線でやっていけば、数は少なくとも、ちゃんとファンは付いてくれるでしょう。

あとは曲ですね。今のところカップリングを含め、ハズレがないので、製作陣に恵まれているのかもしれません。

ただ、映画の中でのセリフにありましたが、18歳でアイドルデビューは、年齢的にキビしいものがあるかもしれません。その一点だけがネックかな。

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