カテゴリー「 後藤真希」の54件の記事

ONE / 後藤真希

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「ONE / 後藤真希」

後藤真希さんがエイベックスに移籍して、第一弾のCDです。CDの帯には「後藤真希の第2章はここからスタートする」と銘打ってあります。

全5曲入り。DVD付きで2500円はちょっと高いかな?

文字通り再スタートを切った後藤さんですが、曲に関してはわりと平凡な気がします。

取り立ててすごい名曲が収録されているとか、これまでのイメージを完全に覆すとか、リスナーをびっくりさせる要素がありませんでした。

CD最後に収録された「華詩-hanauta-」が好みにアルバムのハイライト曲にはなっています。

 

先日放送された後藤真希さんの告白番組を見て、後藤さんの身の上やこれまでの山あり谷ありの人生を分かった上で聞けば、感情移入できますが、単体の曲としてとらえると酷な話ですが、普通のバラードです。

それ以外の曲も、ありきたりなJ-POPで、後藤さんの本領が発揮されているとは言いがたいです。

 

ただ、ありきたりというのが重要で、実に安心して聞けるのです。

クセのない楽曲と、肩の力の抜けた後藤さんの歌声が組み合わさると、リピートさせて聞いても疲れを感じさせません。

ここで聞ける後藤さんの歌声は、リラックスしたもので、やさしく心地よく聞かせてくれるのが印象的。

これはとても今年の一月に実の母親を亡くした人の歌声とは思えません。後藤さんのプロ意識と、よほどスタッフ等の周りの環境が良いのでしょう。

 

全体的な印象としては、まだエイベックスとしても後藤さんの潜在能力を手探りしている状態で、今回は当たりさわりのない楽曲でやってみた、という感じです。

果たして今後、後藤さんにはどんな曲が提供されるのでしょうか?

 

安倍なつみさんにしても、松浦亜弥さんにしてもそうなんですが、どうして二十歳過ぎたソロ歌手には、しっとりとした大人っぽい曲が提供されるんでしょう。単に似合ってるから? もっとほかに似合う曲があるような気がしてなりません。

今回の後藤真希さんのミニアルバム聞いて特にそう感じて、後藤さんくらいの歌唱力ならハードなロック路線だっていけるでしょうに。

少数派でしょうけど、後藤さんに本格的ロックをやってほしいって思ってるファンの一人です。

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金スマに後藤真希さん

7/23放送の金曜日のスマたちへに後藤真希さんが出演されました。

『「波瀾万丈2時間スペシャル」後藤真希 24歳の告白』と題して、これまでの半生を振り返った内容でした。これがかなりの反響を呼んでいるようです。

モーニング娘。の3期メンバーとして華々しくデビューを飾り、2002年にモーニング娘。を卒業しソロ歌手として歩んでいきました。しかし、2007年にハロー!プロジェクトを脱退、翌年にはエイベックスへと移籍しました。

番組では、華々しい表舞台の裏側を再現するVTRが流され、トップスターの波乱万丈の半生を映し出していました。

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まずこれは初めて知ったことなのですが、後藤さんがモーニング娘。に加入する以前に父親を事故で亡くしていることが流されました。

後藤家は真希さんの両親に祖母、2人の姉、そして弟と大家族でした。

父亡き後、居酒屋を切り盛りする母を助ける思いから、モーニング娘。オーディションを受け見事合格。

弟の祐樹はEE JUMPとしてデビューするも、仕事現場から失踪するなどして芸能活動が肌に合わず引退。一般人にもどり結婚もしました。

しかし、その祐樹が窃盗及び傷害事件を起こして逮捕、懲役を受けることに。

その事件でハロー!プロジェクトに迷惑をかけまいとしたのか、後藤さんはハロー!プロジェクトを脱退します。

一時は芸能界引退も考えたとか。

しかし、その後所属事務所をエイベックスに移し、ちょっとずつ活動をしていった矢先、母親が自宅三階から転落死します。後藤さんの目の前でした。

現在は、姉夫婦たちと自宅で暮らす毎日で、祐樹が帰ってくるのを待っているようです。

 

ただ、わたくしとしては後藤さんの2002年~2004年は充実していたような気がします。2007年リリースのアルバム「How to use SEXY」で、後藤さんとつんく♂さん、そしてファンの求める後藤さんにズレが生じているような気がしていました。いつまでもアイドルソングを歌うわけにはいかないけれど、大人っぽい路線もなんだか合ってないというか、後藤さん自身が歌いたい曲とは違うものを歌わされている気がしていました。

だからいずれはハロプロを出て行くのではないのではないか? とはうすうす感じてはいました。

Goto4001

7/28にはミニアルバム「ONE」をリリースします。

そのため音楽番組に出演もされました。いよいよ後藤真希の始動開始です。

エイベックスの松浦社長はこうおっしゃってます「モー娘。も終わってソロ活動をしていたけれど、昔ほど言っちゃ悪いけど目立ってたわけでもなかったんですけど。なんか見ていてそういうお話をいただいたときに、何かまだやり残していることがこの子にはあるんじゃないかなと。そういった所から彼女と何かやってみようかなということに決めたんですけど」

 

その後藤さんですが、今テレビで聞ける曲や公式サイトでの視聴できる曲を聞く限り、それほど目新しいことをしてないかな? というのが第一印象。まあ、詳しい感想はCD買ってから書きますが。

しっとりしたバラードはハロプロ時代の「シークレット」を思い起こさせます。

 

松浦社長の言う、まだ後藤真希さんのやり残したこと。それが何なのかわかりませんが、ミニアルバム「ONE」がその第一歩なのでしょう。

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後藤真希さんの決断

ロプロ公式サイトに、後藤真希さんハロープロジェクト卒業に関するお知らせが掲載されています。

詳細はそちらを読んでいただくとして。

 

びっくりしました。

事前にお知らせがあったわけではく、10/28の秋ツアー最終公演にて卒業ということなので、もうすでに現時点では卒業されています。

かなりの急な話にちょっと戸惑っています。

 

ハロプロ卒業の理由の詳細は分かりませんが、ふたつのことを理由にあげてらっしゃいます。

ひとつは先日事件を起こした弟さんのこと。

もうひとつは活動の方向性の違いによるもの。

とは言っても、これらの説明を聞いても今ひとつピンとこなかったりします。

弟さんに関しては、後藤さん本人とは直接関係がないから、なんだか過剰な感じもしてきます。

活動の方向性にしても、先日リリースされた4thアルバムが方向性の定まった充実した内容だっただけに、どうして? という感想しか出てきません。そのアルバムのデキが不満だったというのであれば仕方ないですけど……。

 

ただ、ひとつ気になっていることがあります。

それは先日発表された2008年の新春ハロプロライブの出演メンバーについてのお知らせ。そこには後藤真希さんはスケジュールの都合で出演しない、とされていました。

この理由ははっきり分かりませんが、もしかしたらこのハロプロ卒業と何か関連があるのかもしれません。

ハロプロと少しずつ距離を置いていって、いずれは卒業する予定がすでに組まれていたのかもしれません。

ところが、弟さんの事件が起きたことでその予定が変更されたと。

 

後藤さん本人のコメントに、

>自分が本当にやりたいことを少しずつ思い描くようになってきて。
>今一度、じっくり自分と向き合う時間を作りたいと思い、卒業を決めました。

とありますが、この言葉からも急に卒業を決めたのではなく、長い時間をかけて答えを導き出したようなところが見受けられます。

後藤さんのやりたいことがどんなことなのか分かりませんが、やりたいことが明確になっているのであれば、これからも応援し続けたいですね。

ハロプロは卒業されるようですが、歌手はやめるつもりはないようですし。

要するに「ハロープロジェクトの後藤真希」から、「アップフロント所属のソロ歌手後藤真希」に肩書きが変わっただけだと思うので。

それならば、今までどうりCDはリリースされるでしょうし、ライブも開催されるでしょう。

>これからも、みんなと一緒にいたいんです。
>みんなが、私の支えだから。

後藤さんがこのように考えていらっしゃるのであれば、わたくしも後藤さんを応援していくつもりです。

ただ、今後ハロプロライブに出演することはないでしょうし、ライブチケットはハロプロのファンクラブでは購入できないってことですね……。

 

ところで、

今回の後藤さんの卒業が、もしかしたら前例になるんじゃないかと思ったりしています。

と言いますのも、ハロプロに所属しているソロ組の中には、従来のイメージから脱却してもはやハロプロとは言えない音楽性をやりだしている方々がいらっしゃいます。

今回の後藤真希さんにしても、もはやハロプロ内では表現しきれないようなことに挑戦されていましたし。

だから、もしかしたら今後、ハロプロの枠を越えた活動をされる方々は、ハロプロを飛び出してもっと大きなフィールドに挑戦するんじゃないかと思っています。

だとすれば、これは栄転だと思います。

 

そもそもの話をすると、後藤真希さんのころまでのメンバーは、元々ソロ歌手でデビューすることを目指して芸能界入りしているわけですし。

特に、モーニング娘。初期メンバーに関しては、ソロ歌手のオーディションの落選組が結成したグループなわけで、ホントはソロでやりたいのにグループで活動させられている所にもしかしたら不満があったかもしれません。

初期メンバー~後藤真希さんくらいまでの人たちがあれだけ個性を発揮していたのは、いずれはソロ歌手としてデビューしたいという野望を抱いていたからこそだったのかも。

そういう意味では、ソロ歌手としてひとり立ちできることは、後藤さんにとっては念願かなったのかもしれません。

 

ちなみに、モーニング娘。4期メンバー以降、特に5期メンバー以降はモーニング娘。に憧れて、モーニング娘。になりたくて加入してきた人たちなので、ソロ歌手としてデビューしたいという願望はないかも。

グループに溶け込むことこそが彼女たちの目標だとすれば、今のモーニング娘。の結束力の堅さもなんとなく分かってくるような気がします。

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自分の居場所

藤真希さん秋ツアーのコンサートグッズのDVDマガジンvol.6にて、後藤さんこんなことをおっしゃってました。

 

「アイドル→アーティスト?」という質問にて(アイドルからアーティスト路線になってきたという意味)

後「目指してます。

アイドルも楽しいけど、ずっとアイドルやっていけるわけでもないし。

これだけハロープロジェクトのメンバーが多くて、年齢も下から上までいると、やっぱり自分の居場所探すのに大変じゃないですか。

ずっと同じでもいれないし。

だから自分は自分で合うものを見つけ始めたのかな? みたいな

 

このDVDマガジンは、2006年の秋ツアーの舞台裏映像を編集したものですから、このコメントも2006年の夏~秋当時のものになるようです。

後藤さんて、ハロプロの中でもアーティスト肌の人だと思うのですが、やはりご本人もその路線を目指してらっしゃるようです。

ただ、目指すといっても自然な流れというよりは「ハロプロの中で自分の居場所」を探していく上での目指すとのことなので、案外せかされてその路線に進まざるを得なかったのではないかと思わせたりもしてます。

後藤さんクラスのひとでも、ハロプロの中では自分の居場所をキチンと見つけないと、自分を表現できないと感じてらっしゃるようですね。

確かにあれだけ大勢の個性的なメンバーがそろっていれば、自分を埋没させないで前に出て行くのは至難のワザかもしれません。華やかなイメージですけど、かなり熾烈な争いなのでしょうね。

各メンバーが自分に合っているもの、自分の得意なものを伸ばしていくことで、新たなものを得ていくのでしょうね。

その過程で、古い従来のイメージをかなぐり捨ててでも、新しい自分を見つけていくことにもなるでしょうから、ファンの思い描いているイメージとのギャップに苦しんだりすることもあるでしょうし。

アーティストが「自分を表現する」ということの難しさを、この後藤さんのコメントで教えてもらった気がします。

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後藤真希LIVE TOUR 2007 G-EmotionII~How to use SEXY~ / 大阪厚生年金会館

ってまいりました。後藤真希さんの秋ツアー。

去年の秋以来一年ぶりのツアーなんですが、わたくし去年の秋ツアーに参戦できていないので、実に2年ぶりの後藤さんのツアー参戦となります。ひっさしぶりー。

全然関係ないですけど、今回の座席は機材スペースの真ん前と、かなり良い位置で見れました。

隣の席が女性だったのでちょっと遠慮してしまいましたが、反対側の隣が空いていたので、ちょっとそっちにつめて広くスペースを取ることができました。

しかも、後ろに人がいなかったので、そっちには遠慮することなくかなり激しい目に動くことができました。機材スペースのスタッフさん的には邪魔だったかもしれませんが……。

ココ最近ハロプロライブに女性客が増えてる気がしますね。全体の割合からすれば、まだまだ少数ですけど、これは良い方向に向かっていると思います。

後藤さんも、客席に女性がいるのを喜んでいましたし。

というわけで今回も激しくネタバレしますので、お気をつけくださいませ。

 
 
 
  

今回のツアーはリリースされたばかりのアルバム「How to use SEXY」を中心にセットリストが組まれています。

ですが、アルバムのハイライト的な曲である「LIFE」は披露されていませんでした。なんでセットリストから外したのかな? ここだけちょっと不思議でした。

あと、後藤さんのブログにも書いてありますが、この大阪の夜公演からセットリストに多少の変更があったようです。

昼公演見た人によると、アンコール曲は「愛のバカやろう」だったそうですが、夜公演では「スクランブル」に変わっていました。

 

先日アルバムの感想記事も書きましたが、今回のアルバムは地味ながらもまとまりのあるとても良質のアルバムです。

ですが、従来の後藤さんの路線からは結構外れているので、ライブのセットリストを組んだ場合、アルバム曲と従来の曲のギャップでちょっと浮いた感じになるんじゃないかと心配がありました。

 

アルバム曲のイメージに近い曲を選んだり、アレンジを少し変えたりすることでセットリストに違和感が出ないように配慮されているように感じました。

実際ライブを見ていてそこまで浮いた感じもありませんでした。

溢れちゃう...BE IN LOVE」のR&B系は今回のアルバムのイメージに近いし、「エキゾなDISCO」のディスコミュージックも今回のセットリストにはうまく当てはまっていました。

 

でも、少し気になったので去年の秋ツアー「後藤真希 LIVE TOUR 2006~G-Emotion~」のセットリストを確認してみました。

すると、実は案外そこのセットリストと今回のセットリストって、あまり違いがないことに気がつきました。詳細はハロプロ公式サイトのディスコグラフィーで確認くださいませ。

基本的には「G-Emotion」のセットリストどおりで、ソコの中に今回のアルバム「How to use SEXY」が埋め込んである感じです。

ああ、だから今回のツアータイトルは「G-Emotion」なんだな、と納得させられました。んで、サブタイトルにアルバムタイトルが入ってると。

 

でもツアータイトルに「How to use SEXY」という言葉が入ってますが、そこまでセクシーさを押し出した内容ではなかった気がします。

曲自体が落ち着いていながらも味わい深い曲なので、雰囲気で聞かせる曲が多いためか、豪華さやゴージャスさを押し出していたように感じました。

特に衣装が豪華で、西洋貴族風のドレス衣装はカッコよかったですね。その衣装で「エキゾなDISCO」を歌うミスマッチ感が面白くって、今回のツアーの見せ場のひとつだったと思います。

ライブ前半はインナーっぽい黒のセクシー衣装ですが、ソコまで肌の露出はありません。

アンコール衣装が一番肌の露出が高かった気がしますが、ほぼ全身ピンクになっていてかわいらしい印象の方が強かったです。

なので、衣装のセクシーさというか肌の露出の点だけで言うと、むしろ以前の方が高かったと思います。

後藤さんは今年で22歳をむかえられたので、もうとっくオトナなので、見た目のセクシーさにこだわらなくても内面から自然にセクシーさが出ていると思います。

だから、あえてセクシーさを過剰に出すことなくセクシーを演出していたのかな? と思います。

でも後藤さんっていっつも自然体で飾らない人なので、セクシーさよりはかわいらしさの方が勝っていたかな?

なんかこの人って、年を重ねるごとにどんどんかわいくなってる気がするんですけど。このステージでもすごくかわいらしかったし♪

十代の頃はオトナっぽいルックスが災いして(?)オトナっぽい路線を余儀なくされていて、ともすれば背伸びをさせられていたような所もあったと思うのですが、今は自由にさせてもらってる感じですね。

無理せずにのびのびやってる感が伝わってきて、すごくリラックスしたライブだったと思います。

 

セットリストには従来の「ロックな後藤真希」はほとんど見られませんでした。

それでもライブ定番曲ということで「抱いてよ!PLEASE GO ON」と「盛り上がるしかないでしょ!」が入ってました。ロック曲はこのふたつだけでした。

以前の後藤さんのライブは、ロックなイメージで激しくどんどん突っ走るライブが魅力でしたが、そこからはずいぶん脱却した印象です。

今回のライブチケットに後藤さんの文字で「一味違う私を楽しんでね」とひと言添えてありました。

ロックな曲だけで「押す」だけでなく、今回「引く」テクニックも見せてくれた感じですね。

それを一番感じたのはアルバムからの新曲「DAYBREAK」でした。

ジャジーな雰囲気がオトナっぽい曲で、ロックやポップスとは違うテンポやリズムが面白かったです。客席からの手拍子も普段の調子とは違ってて新鮮でした。

でもそれは決して「落ち着いた」って意味じゃなくて、「幅が広がった」ってことだと思います。

また新たなステップに登りつめたな、と思わせくれて、また次のツアーも見てみたいと思わせてくれました。

 

今回のセットリストでサプライズというか、意外な曲が1曲入ってました。

それは「秘密

2ndアルバム収録の曲なんですが、これ結構隠れた名曲だと思うんですが、あまりライブで披露されることが少ない気がします。

今回この曲が聞けただけでも収穫ありましたね~。

サプライズといえば、ライブオープニングに「シークレット」が来たことでしょうか?

最新シングルなんで、ライブの1曲目に持ってくるのはむしろ当然すぎるくらい当然ですけど、このしっとりバラードを1曲目に持ってきたのはちょっとというか、かなり意外に感じました。

 

さて、後藤さんのライブツアーには男性ふたり、女性ふたりのダンサーさんがいらっしゃいます。

この4人のダンサーさんの存在がかなり大きいですね。

ただ単に後藤さんのバックで踊るだけでなく、ちゃんとライブに参加してるのがいいです。前に出すぎず、かといって影が薄いわけでもなく。絶妙な立ち居地がいいです。

特に男性ダンサーさんのお客さんをあおるところがいいですねえ。

後藤さんも結構ダンサーさんに絡んだりする場面があって、後藤さん一人でライブをやってるのではなく、5人でライブをやっていこうという姿勢が伝わってきました。

そういう意味では、もう後藤さんのライブは「チーム後藤」みたいなイメージでやってるのかもしれません。

後藤さんが着替えている間、つなぎとしてダンサーさんのダンスやパントマイムをやったりするあたりは、むしろVTR流すよりもずっと好感が持てました。

 

MC部分は回数は少ないんですが、一回一回の時間が長めに取ってあって、じっくりと後藤さんのトークが聞けました。

比較的アドリブ率が高いと思われる後藤さんのトークって、後藤さんの飾らない性格がよく現れていて、実に聞いてて気持ちいいですね。

内容そのものは結構どーでもいーんですけど(笑)

 

最後にライブ見ていて少し気になったのが後藤さんの調子。

ブログでもなんだか体調が思わしくないようなことが書いてあるんですが、そういう先入観があったせいか、ちょっとこの日の後藤さんはいつもと比べてキレがなかったかな? と感じました。

声が少し荒れていて、あまり声が出ていないように感じましたし、歌詞もところどころ飛ばしてましたし。

もしかしたらコンディションが100%じゃなかったのかも。

それでも全力投球しようとする姿勢にはプロ意識がみなぎっていて、その点だけでも感動させてくれました♪

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ハロプロ祭り~モーニング娘。10周年記念~ (中)

楽専門チャンネルのMusic Japan TVにて、モーニング娘。10周年を記念して「ハロプロ祭り~モーニング娘。10周年記念~」という番組が放送中です。

今回は2回目の記事で、後藤真希さん編です。

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○モーニング娘。加入までの経緯

後藤「モーニング娘。の存在を知ったのが、小学校六年生くらいのときなんですね『サマーナイトタウン』っていう曲だったと思うんですけど。

その頃は、公園でラジカセとかでかけて踊ったりとかしてましたよ。

中学校とかにあがると、(モーニング娘。が)オーディション番組とかに毎回出てたりとかしてたので、学校とかですごい噂になって人気だったんですよ。

だから『見てみなよ』って言われて、わたしもその日夜帰ってテレビつけて見てみたらちょうどオーディション募集していて、じゃあ申し込んじゃおうって思って。

申し込んで、どんどんどんどん審査が重なって続いていくんですけど、最終的にホントはふたりだったんですけど、わたしひとりだけ合格。

もうびっくりですね。今までテレビで見ていた、あのモーニング娘。がもう自分?

モーニング娘。の後藤真希、みたいな。そんなふうに言われたり、思われたりするのがすごく不思議でした。

街とか歩いてても『あ、ゴマキだ』(笑)面白かったりとかしました

 

○モーニング娘。当時の一番の思い出

後藤「モーニング娘。っていうのはどんどん新しいメンバーが増えたりとか、卒業してったりもするし。

そんな中で自分も、いつも新鮮なキモチで出来ていたというか。

ライブとかはやっぱりファンのみんなと一緒に盛り上がれるので、それが一番の思い出かもしれません

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○ソロ活動に生かされている所

後藤「初めの方は切なかったりするんですね。今までメンバーがずっと一緒に毎日いたのに、いきなりひとり?みたいな。

でもお弁当選び放題だったりはするんですけど(笑)うれしい部分もあればさみしい部分もあったりとか。

でもやっぱりソロ活動始めて、歌詞の意味とかをより深く考えるようになったりとか。

ソロでもコンサートを何本も回っていますが、前まではわたしには絶対できないことだと思ってたんですよ。ひとりでコンサートなんてありえない、絶対無理だよとか。歌詞とか絶対覚えられないとか。そんなお客さんを引っ張っていけるわけがないとか。すごいネガティブだったんですけど。

でもやっぱり初めてのソロツアーを迎えたときとかは、全員が自分のファンなんですよ。だから、いつも以上にテンションも違った意味で上がるし、段々これはすごく楽しいって言うか、快感になって行って。

昔より今の方が自分を客観的に見て、そういう自分の中で成長、高めてっていうか。そういうことが徐々にできるようになりましたね

 

○「モーニング娘。誕生10年記念隊」結成で感じたこと

後藤「初めはびっくりしました。

だってモーニング娘。は10年たつけど、わたしはモーニング娘。にいた期間は、たったの3年なんですよ。

だから、わたしがここに入っていいの? っていうか。

でもせっかく選んでもらえて、ツアーとかも回っちゃうし、結構めまぐるしいというか、また自分がモーニング娘。に入った気分になったりするんですけど。

わたしは久住小春ちゃんとモーニング娘。時代を一緒にすごしたことがないので、だからまた新しい個性とかキャラクターとかを発見できたらいいなと思ったりはしていますね

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How to use SEXY / 後藤真希

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「How to use SEXY / 後藤真希」

オリジナルアルバムとしては4枚目にあたる、後藤真希さんのアルバムです。

今回めずらしくアルバムタイトルに数字が入ってませんね。「4枚目」であることを語呂合わせにしてくるかと思いきや、何もいじらずにストレートなタイトルでリリースとなりました。

アルバムタイトルを直訳すると「セクシーの使い方」になりますが、アルバム通して聞いた感じでは、ソコまでセクシーさを前面に押し出したようには聞こえませんでした。

 

このアルバムを聞いての感想は「渋い」でしょうか?

ココ最近の安倍なつみさんや松浦亜弥さんのように、ハタチを超えたソロ活動組の方々は良い意味で「ハロプロらしさ」のないスタンダードな曲に挑戦されています。

後藤真希さんもその例に漏れず、極力ハロプロらしさをなくしたアルバムに仕上げようとしているように感じました。

安倍さんにしても亜弥さんにしても、楽曲提供は外部の人なので、ハロプロらしさがなくて当然なのですが、後藤さんの場合「つんく♂さんの楽曲でありながらハロプロらしさをなくしている」トコロが決定的に違う点でしょうか。

アルバム収録曲の大半はR&B系か、クラブミュージック系、ジャズ風の曲など、かつての後藤さんの特徴であった激しいロック系の曲は全く見当たりません。

全曲ミドル~スローテンポの曲で占め、縦ノリというよりは横ノリのムード重視の楽曲はどちらかというとBGM向きです。

わざとキャッチーさをなくしたような楽曲は、どれも渋めに仕上がっているように感じました。

 

アルバムには全10曲収録ですが、シングルは3曲、アルバム曲は7曲。

このシングル曲がアルバム曲とうまく絡み合っていて、浮いた感じがしません。

それだけシングル、アルバム曲共に雰囲気やアレンジが統一されているということで、アルバムとしてとてもカッチリまとまっている印象を受けます。

なので、このアルバムは派手さはないのですが、まとまりという点では群を抜いていると思います。

ただ、前述したとおり「渋め」に仕上げているので、誰にでもすすめられるアルバムというかというと、結構むずかしいところがありますね。

どちらかというと後藤さんファン向けの作品という感じがします。「作品」としての完成度はかなり高いんですけどね……。

 

ところで2006年1月にリリースされたシングル「今にきっと…In My LIFE」は、このアルバムには収録されず。

これはまあ、アルバムを通して聞けば納得です。

もし仮にこのさわやかポップチューンが収録されていれば、アルバム内でメチャメチャ浮いてしまうでしょうねえ。あまりに方向性が違うからワザと外したものと思われます。

てか現時点で「今にきっと…In My LIFE」は、いまだどのアルバムにも収録されてないシングルということに……。

 

○曲感想

01「How to use Loneliness
1曲目からいきなり渋い曲。てかこの出だしは明らかに狙ってる感じがしますね。わざとおとなしい曲でオープニングを「サラッ」と流した感じにしてますね。

 

02「GIVE ME LOVE
1曲目同様、ミドルテンポの渋い曲。あまりフックのない曲を2曲も続けられると、ちょっとダレなくもないです。ただ「コレってつんく♂さんの曲!?」と言いたくなるくらい、オシャレな曲にびっくりさせられます。わざと感情を抑えたボーカルも後藤さんらしくなくて、逆に新鮮。

 

03「SOME BOYS! TOUCH
シングル曲登場でやっとキャッチーでフックのあるノリの良い曲になります。てか前2曲が渋かったせいか、ここで一気に盛り上がりますね。

 

04「City Wind
いきなりジャジーな曲に。つんく♂さんらしくない楽曲と、後藤さんらしくない歌唱が面白すぎ。アルバム前半のハイライトですね。

てか、サビのコード進行が℃-uteの「ディスコ クイーン」のBメロっぽく聞こえるような聞こえないような……。

 

05「ねぇ 寂しくて
歌謡曲風のメロディラインですが、アレンジがジャズっぽくしてあるので、結構面白いです。アルバム前半を締める小曲って感じで、わりとお気に入り。

 

06「ガラスのパンプス
アルバム後半1曲目はシングル曲。やはりキャッチーでフックのあるメロディで、アルバム構成にメリハリが出ています。

 

07「DAYBREAK
アルバム中最もジャジーな曲。てかもはやハロプロ曲ではないです。でもめちゃめちゃカッコイイ曲です。アルバム曲で一番お気に入り。これが生演奏でないのが実に惜しい!

 

08「WOW 素敵!
アルバム中最もポップな曲。アレンジのせいでかなり控えめになっていますが、それでもかなり浮いて聞こえますね。アレンジ変えてダンサブルなポップスに仕上げたら、結構面白く化けそうな感じですね。

 

09「シークレット
シングルで聞いたときはおとなしく感じたのですが、アルバムに入ってるとほかの曲との相乗効果で、結構良い曲に聞こえます。

 

10「LIFE
今回のアルバム曲はどちらかというと内省的な内側に向いた曲が多いのですが、この曲だけは外向きのスケール間のある曲ですね。映画のエンディングテーマ的な壮大なものを感じます。

 

How to use SEXY」は全10曲で45分あまり。

ボリューム的にはやや物足りない感じもしますが、まとまりがあるためか構成的には悪くないと思います。

アルバムの構成が前半と後半にくっきり分かれていて、前半はおとなしく進行し、後半はバリエーションを出すストーリー性を持たせた構成であるあたり、どこかアナログ盤を意識した作りになっていたように感じます。

そういう意味では今回のアルバムは、レコード盤が好きな人と、そうでないCD好きな人とで、評価が違いそうな気がします。

わたくしはアナログ盤大好きっ子なので、このアルバムは高評価します。

ちょっと古めの洋楽のレコードを聞いたような、そんな錯覚を味わえる、地味だけど何年経っても鮮度の変わらない佳作に仕上がったのではないかと思います。

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モーニング娘。誕生10年記念隊コンサートツアー2007夏 ~サンキュー My Dearest~ / 新歌舞伎座

ってまいりました。

モーニング娘。誕生10年記念隊の大阪公演。

わたくしが参戦したのは8/19の昼夜公演です。

毎度のごとく、激しくネタバレしておりますのでお気をつけくださいませ……。

 

 

感想に入る前に。

8/19の夜公演にて、後藤真希さんがライブ中に体調不良でステージを降りられました。

ライブ終盤の激しい曲が続くあたりから、急に後藤さんの姿が見えなくなりましたが、ライブは何事もないかのように進行していき、特に説明もなくそのままアンコールへ突入。

異変に気づいたお客さんたちは、すぐに機転を利かせて、アンコールでは急きょ「ごっちん」コールになりました。

アンコール明けのMCにて安倍なつみさんより、後藤さんが体調不良を訴えたため、大事を取ってそのままステージを降りることになった、と簡単に説明がありました。

それ以上の詳しい説明はなく、またライブは後藤さん抜きで進行していきました。

後藤さんの公式ブログで、ココ最近「体調が良くない」といった内容の言葉が見られていたので、その影響かもしれません。

また、猛暑の中、3日間6公演のライブというスケジュールで大分疲労がたまっていたのかもしれません。

8/21には韓国にてライブイベントの出演がありますし、そちらに影響が出ないように考慮されたのかもしれません。

 

また身重の飯田圭織さんは無理はできない、ということで全部の曲には参加されていませんでした。

コレに関しては、見てる側が心配してしまうので、休める所では休んでもらえたので少し安心しました。

激しい曲に飯田さんがいるとハラハラしてしまいますよ。全く。

飯田さんがあまり見れない、という難点はありますが……。

 

さて、わたくしこのライブは本当は昼公演だけを見に行きました。

が、ライブが楽しかったので、急きょ夜公演も見ることに。

その最大の理由はやっぱり、セットリストでしょうか。とにかく徹底してました。

初期モーニング娘。の曲だけにこだわった選曲は、ある意味一か八かのギャンブルみたいなセットリストで、特定のファン層だけをターゲットにした内容はあまりにも潔くって、わたくしはこんなセットリストを作ってしまった製作側に拍手を送る意味で、夜公演にも参戦しました。

10年記念隊と各メンバーの最新のソロ曲を除けば、「モーニングコーヒー」から「ハッピーサマーウエディング」までの期間のモーニング娘。の曲だけを選曲していました。(一曲だけタンポポの曲があった)

シングルは「モーニングコーヒー」「抱いてHOLD ON ME!」「真夏の光線」「LOVEマシーン」「恋のダンスサイト」「ハッピーサマーウエディング」が選曲されてました。

最近の娘。のライブではあまり聞けない曲をやっていたので、ちょっと新鮮でした。それを飯田圭織さんや安倍なつみさん、後藤真希さんがやってるのですから、「本物」なわけですし。

 

それ以上に感動的だったのはアルバム曲の多さ!

1stアルバムからは「未来の扉」

2ndアルバムからは「Night of Tokyo City」「パパに似ている彼」「乙女の心理学」

3rdアルバムからは「愛車ローンで」

さらにはc/wからは「Never Forget」「恋の始発列車」「Happy Night」

そしてタンポポの曲は「ラストキッス」が。この選曲も憎いです。

 

……最近のファンの方々はちゃんとこのライブについてこれたのでしょうか?? 少なくとも新垣里沙さん目当てで3日間参戦されてた、隣人様のへっとずぴかるさんは、知らない曲があったとおっしゃってました。さらには久住小春さん目当てで来てた小学生とかはどうだったのでしょうか??

こーゆー視点で見ると、えらく難易度の高い、ファン層を絞り込みすぎたようなセットリストに仕上がってます。

まあでも「ハロプロにはこーゆー曲もあったんだ!」と新たな発見になって、過去のハロプロ曲を再発掘するキッカケになっていれば一番良いと思います。

でも……な~んとなく会場のファン層はどっちかというと年齢高めのお方が多いように感じたので、エルダーファンの方々ばかりだったのではないかと思います。その辺は、心配なかったかな??

それを見越した上での今回のセットリストであるならば、製作側の思惑通りの集客が出来ていたと思われます。

 

バッサリと言ってしまえば「懐メロライブ」だったわけですが、それはそれでよかったと思います。

こーゆーのもたまにはいいもんです。過去を振り返ることは別に悪いことではありません。温故知新、って言葉があるとおり、過去から学ぶこともたくさんありますし。

そして、なによりモーニング娘。が10年も続いて、今回のような記念のライブツアーが行えること自体が素晴らしいことだと思います。

初期のファンが初期のメンバーと共に、その当時の曲を振り返ることが出来ること自体が幸せです。

メンバーがMCでおっしゃってましたが、15年記念隊、20年記念隊とやっていければもっと素晴らしいですね。

 

んで、このライブのセットリストで不満点をみっつばかり挙げると、まず久住小春さんのソロコーナーでの「ハッピー☆彡

わたくしは「はなをぷーん」をやってくれるものだとばかり思ってましたが……残念です(笑)娘。秋ツアーに期待です。

そしてもうひとつはライブオープニングの「モーニングコーヒー

いや、この曲をやること自体はいいんですけど、同じやるのならフルコーラスでやってほしかったです。

1コーラスしかやってないから「なっちコール」はできたのですが、2コーラス目の「かおりコール」ができなかったのが痛すぎです。

せっかく二人がそろってるんですから、飯田さん安倍さんともに声援を送りたいじゃないですか! そこだけはご立腹!!

んで三つ目は、10年記念隊の「十年愛」をやってくれなかったこと。

記念隊で一番聞きたかった曲だけに残念です……。

まあでも「未知なる未来へ」が予想以上に盛り上がったので、ソコはうれしかったです。

 

各メンバーの印象

○飯田圭織さん
シングル「ドアの向こうでBellが鳴ってた」のc/w「泣かずにいられない私です」を歌ってらして、わたくし最初曲が分かりませんでした。あとで調べて分かりました。

イージーリスニング風味のある曲なので、全く知らなくてもその場のノリで楽しめる曲でした。なので、会場も自然に手拍子や拍手が起きてました。

飯田さんのMCでは、ファンを気遣う姿が印象的でした。

会場には昔からの熱心なファンがいることが分かった上で、お互い歳も取ったので体には気をつけましょう、みたいな内容のことをおっしゃってました。

きっと飯田さんはファンを思う気持ちでおっしゃったのだと思うのですが、何かファンにしてみると、フクザツな感じですね。歳とった事実を突きつけられてるみたいで(笑)

 

○安倍なつみさん
シングル「Too far away ~女のこころ~」を歌ってました。

CDで聞いたときは、あっさりとした内容であまり印象に残っていなかったのですが、ライブで聞くといい曲ですね~。安倍さんのしっとりとした声質にもほれぼれ。

MCではあいかわらずの「カミカミなっち」でホッとさせられました(笑)

かむたびに会場から「えぇ~」と声が上がるもんだから、昼公演のアンコール明けのMCでは、安倍さんすねてステージを立ち去ろうとなさってました♪ その姿や「ハイハイ、かみましたよ」と逆ギレするトコのかわいいこと♪

MCでは全体的に母親口調でファンに語りかける姿が印象的。

なんと言いますか、田舎の母親が都会に出た息子にかける電話口での口調というか、やさしく包み込むようなしゃべり方だったのが面白かったです。

 

○後藤真希さん
夜公演の途中でステージを降りられたわけですが、直前までそんな様子はまったくないように感じました。

というより、後藤さんってポーカーフェイスだから、あんまり苦しいとか痛いとかいうのを表情に出さない人ですよね。そういうのが出てしまうのが恥ずかしい、と思っちゃうタイプなんでしょうね。ものすごいプロ根性だと思います。

シングル「シークレット」を歌ってましたが、安倍さん同様、CDで聞くとあっさりしてて印象に残ってませんでしたが、ライブで聞くとライブ効果でいい曲に聞こえちゃうんですよねコレが。

というわけで後藤さんの秋ツアーが楽しみになってきました♪

MCでは後藤家の日常を語ってらっしゃいました。犬の散歩の途中で出来事、ということで大した内容ではないのですが、後藤さん独特の空気感で面白トークに聞こえてしまうから不思議ですね。

……そういえば、犬の散歩の途中、川原でエイが岸に打ち上げられているのを目撃したというトークは、どこまでホントなのか分からん感じが面白かったです。

 

○新垣里沙さん
この日は新垣さんファンが結構多かったように感じました。声援も大きかったですし。

それに応えたかったのか、新垣さんの動きがものすごく激しかったです。

飛ばしすぎじゃない? って思うくらいダンスしていたのが印象的。新垣さんってこんなにエネルギッシュだったっけ? と思うほどステキでした♪

娘。のツアーと比べて人数が少ないから、新垣さんが普段以上によく見えていたということなのかもしれませんが、今回のツアーでは新垣さんの存在が結構大きいように感じました。そういう意味では娘。のツアーよりも新垣さんが光ってました。

ソロコーナーでは「Never Forget」を歌ってましたが、これが良かったですね~。ずいぶん歌がうまくなったな~と思わせてくれました。

ところで、とあるMCで安倍さんが新垣さんのことを「ガキんちょさん」と呼んでました。なんとなくこう呼びたかったから言っただけ、とのことですが……なんか気に入ってしまいました♪

 

○久住小春さん
この人はとにかくマイペース♪

何なんでしょうね~。偉大な先輩を前にして臆することなく、自由に泳ぎまわる人魚姫、といったところでしょうか??

ダンス自体は激しくないのですが、とにかくヘンテコな動きばかりされてて、常にわたくし小春さんのことが気になりっぱなし! 見るな! と言われても無理です(笑)

新垣さんとのMCでも、新垣さんが一生懸命言った先輩から学んだありがた~いお言葉に対して「ふ~ん」とか「良かったですね」とか、バッサリ切り捨てるような言葉で強制終了させたりと、とにかく小春さん面白すぎ!

そりゃ新垣さんからも「自分の言いたいことだけ言ったら、あとは興味ないでしょ」とおしかりを受けるわけですよ(笑)

DVDパンフレットでも、クイズコーナーを無理やり仕切ってグダグダの小春ワールド全開にしていたのも面白かった!(ココ最近のDVDで一番面白かった)

やっぱりこの人ってすごいな~。悪意なく、ゴリ押しで自分勝手に物事を推し進める姿は、まさにミラクルです。

というわけで、ただいまわたくしの中で「小春さん指数」上昇中♪

 

今回の10年記念隊のライブで思ったのは、新垣さんと小春さんが存在感あったな、ということでした。

これだけ「懐メロ」なセットリストを全盛期の娘。メンバーだった方々が歌えば、普通新垣さんや小春さんの存在はかすんでしまうと思うのですが、まったくそんなことありませんでした。

上に書いたとおり、ふたりともちゃんと自分の存在をアピールされていました。

あとこのふたりを見て思ったのは、ちゃんとモーニング娘。というのは先輩から後輩に託されているんだな、ということ。

マジメな新垣さんは先輩メンバーの教えや信念をキチンと受け継いでいますし、自由な小春さんは娘。のバラエティーな部分や面白い部分を受け継いでいます。

このふたりを見ているだけでも、今の娘。もまだまだ安泰だな、と安心させられるものがありました。

 

最後に、

新歌舞伎座」という普段は演歌系の歌手の方がコンサートを行う場所でのライブだったわけですが、会場の入り口にこんなキチンとした看板(?)をあしらっていたのが印象的でした。夜公演が終わったときにはライトアップされた看板がとてもキレイでした。

というわけで記念撮影してみました♪

10th

てか、みんな同じコト考えていたみたいで、そこらじゅうカメラで撮影している人がたくさんいらっしゃいました♪

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まとめて曲感想~ハロプロ編~

Dを買ったはいいけど、感想を書き忘れてたり、忙しくて書くタイミングを失ったもの等をまとめて感想を書きます。

モーニング娘。、メロン記念日、後藤真希さん、月島きらり starring 久住小春さんです。

書こう書こうと思いつつ、いつのまにかこんな時期になってました。

一度にたくさんの曲を取り上げるので、それぞれ簡単に書きます。書いてない記事があると、なんか寝覚め悪いんで……。

って乱暴だな……。

ちなみに~ハロプロ編~としているのは、~メタル編~もやる予定だからです。こっちはアルバム10枚分たまってます。近日中にやりたいなあ。

  

「悲しみトワイライト / モーニング娘。」
ココ最近のつんく♂さんは、なぜかロック/ハードロック風味の曲が多いような気がします。

しかも、どの曲も高水準のデキで、この「悲しみトワイライト」もかなりの出来だと思います。

ただひとつ不満なのは、カッチリまとまりすぎてる点かな??

ロックだけど、どこかハジけきってないというか、ちょっと型どおりすぎて今ひとつ楽しめない感じでしょうか?

あ、でもメロディは良いし、曲展開も良いし、バックの演奏も良いのです。

コレだけ良い材料がそろってるのに、聞いてて盛り上がりきれないトコロに、ちょっと煮え切らないモノを感じます。

ただ、曲自体は良いので「聞き入る」分には申し分ないです。

 

c/w「Hand made CITY」

曲として面白いと感じたのはむしろこっちでした。

軽薄なメロディラインとか、無駄に派手な所とか、やたらあおる所とか、ミョ~にクセになります。(一応ほめてます)

ガチガチに作りこむよりも、少しルーズな方が実は楽しめる、というのが音楽の面白い所です。

ライブで聞いたら「え? こんなにいい曲だったっけ!?」と化けそうな感じがしてます。

 

「アンフォゲッタブル / メロン記念日」
いかにもメロン記念日らしい、ノリの良い曲に仕上がってます。

前作「お願い魅惑のターゲット」がロック調だったのに対して、こちらはダンスミュージック風味のあるポップスに仕上がってますね。

どんな曲調でも、どんな作曲家が作っても、いつも「メロン記念日らしい」曲になってるのは、ひとえにメロン記念日……柴田あゆみさんの歌唱力による所が大きいと思います。

柴田さんはハロプロ内でも屈指の安定したボーカルを聞かせてくれる人ですけど、過小評価されてる人のひとりですね。まあ時々うますぎて「ツッコミどころがない」って思っちゃうこともありますが。

でも、コレくらいのソコソコの活動をやってるくらいが、案外ちょうど良いのかもしれません。だから、ハロプロ内でも長続きしてるユニットなのかも。と納得させられるのです。

夏のハロプロライブにメロン記念日が選抜されてますけど、きっとこの曲で会場を盛り上げてくれることでしょう。

 

c/w「サクラ色の約束」

80年代ニューミュージック風のさわやかなポップス路線の曲が、かなり心地いいです。

軽やかなメロディラインに乗る柴田さんのボーカルのなんと心地よいこと。改めてメロン記念日の存在感を知らされた感じです。

この一曲だけで、メロン記念日のライブに行きたくなってきてます。

  

「シークレット / 後藤真希」

ものすごくストレートなバラードでびっくりしました。

ただ、これは曲というよりは、後藤真希さんのボーカルを堪能する曲なのでしょうね。てかライブを見すえた歌でしょう。

間違いなくライブでは後藤さんなりにもっと完成されたカタチで聞かせてくれると思うので、そっちはとても楽しみです。

……でもやっぱり後藤さんにはもっとエネルギッシュな曲を求めてしまいますね。

つい「悲しみトワイライト」を後藤さんが歌ったらもっと面白く仕上がるんじゃ? って思ってしまいます。

 

c/w「インナーチャイルド」

イントロにフックがあって、Aメロが情感タップリで、すごく盛り上げてくれるんですが、ちょっとBメロ以降が面白くないなあ。

もうひと押し足りない感じが、ちょっともったいない感じかな?

ほんの少し変えるだけで、結構良い感じの曲になりそうなのに……。何が足りないんだろ?

ただ、バックの演奏は個人的にお気に入り。特に間奏のソロ部分。

 

「ハッピー☆彡 / 月島きらり starring 久住小春」

明るくて元気なロック風味の曲ですが、これまでの同系統の曲「恋☆カナ」や「水色メロディ」と比べると、ちょっとおとなしいかな?

単純にメロディラインにフックがあるかどーかだと思うのですが、そういう意味ではちょっと弱いかな?

ただ、久住小春さんのボーカルは、確実に曲ごとに伸びてますね。

この人の場合、技術的なことよりも、聞いてすぐ小春さんだと分かる個性を出せてるのが強みですね。

 

c/w「恋の魔法はバビビのビ!」
バラライカをもっとヘンテコにしたような曲ですね。かなりアクの強い曲ですが、気に入ればすごくハマります。

そのヘンテコな歌を歌う小春さんのボーカルは、自由奔放でこれが実に面白いです。

特徴的な小春さんの声に合わせて作ったかのような曲で、小春さんも今までの曲と比べて歌いやすそうにしてるように感じます。

悲しみトワイライト」とは逆に、あまり作りこまず、カッチリまとめず、良い意味でラフに仕上げてる所がロックに感じました。

小春さんの五線譜にとらわれない歌もロックしててこちらもカッコイイ♪

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プレイバック後藤真希

3/24NHK放送の「家族で歌うにっぽんの歌」に、矢口真里さんと後藤真希さんが出演されました。

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矢口さん、当然歌を歌いにやってまいりました。

新春ハロプロライブといい、今年からは矢口さん歌解禁なんですね~。

さて、NHKが独自に行ったアンケートによると、あこがれの女性アイドルというと、こーゆーコトになるようです。

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世代にものすごいばらつきが……。

んでコーナーでは、矢口さんと後藤さんふたりで、アンケートで聞きたい曲の上位に入ったアイドルソングをメドレーで歌うことに。

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小泉今日子さんの「なんてったってアイドル」の歌いだし部分を歌う矢口さん。

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同じく「なんてったってア~イド~ル」と後藤さん。

すると曲調は一変して、美空ひばりさんの「東京キッド」に。

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この曲を今聞くと、アイドルソングという感じは全くないですね~。でも小気味良いリズムが面白いです。

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続いてはザ・ピーナッツの「恋のバカンス

矢口さんと後藤さんのハモリが聞けるというレアな音源ですが……できればWバージョンで聞きたかったです……。

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続いてはピンクレディーの「渚のシンドバッド

こちらも同じくWバージョンで……(しつこい)

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ところで「渚のシンドバッド」の、この腕を外側から内側に巻き込むような動きって、モーニング娘。の「SEXY BOY」に似てますね。

というより、娘。の方がパクってるのか!

昔はアイドル嫌いだったし、ピンクレディー世代でもないので、この辺全くわかりませんでした。

 

さて、このメドレー最大の見せ場。

それは山口百恵さんの「プレイバックPart2」を歌う後藤真希さん。

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後ろを向いて、さっそく曲の世界観に入り込む後藤さん。

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そしてふり向きざま、はき捨てるような語りかけるような独特の節回しの歌詞。

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わたくしは山口百恵さんをリアルタイムで聞いたことないのですが、この曲のイメージに後藤真希さんスゴくハマっていると思います。

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少しドスをきかせたような、低くささやく歌い方も後藤さんに合ってます。

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てか後藤さんかっこよすぎです!

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ここでは後藤さんのソロなので、矢口さんは横でサブで踊ってるだけです。

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ココからはコメントなしでキャプ画連続で行きます。

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決まった~♪

すっご~い、後藤さんかっけー。かっこよすぎ!

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決めた直後に照れ笑いしちゃうトコロもかわい~♪

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てか「プレイバックPart2」が、ここまで後藤さんにハマるとは思ってもみませんでした。

これはちょっと、後藤さんのソロライブできちんとカバーをやってもらいたいくらいです。

 

以前、Wが二人組アイドルユニット曲のカバーアルバムを出したことありましたが、後藤さんも真似して、ちょっとダーティーなアイドルソングのカバーアルバムとか出したら結構ハマるかも??

いやマジで。

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