したっけPSEってなんだべさ?
タイトルに意味はございませんあしからず。今日PSE問題に関して急展開がありました。
PSEってご存知ですか? 最近音楽家の方々が抗議してるニュースがよくやってるので、どこかで一度は聞いたことあるかと思います。
PSEとは、「Product Safety Electrical Appliance & Materials 」の略だそうで、電気用品安全法という法律が定めた、ちょっと分かりにくい取り決めです。
電気用品を安全に使えるようにするために、危険はありませんよと証明するもので、安全な製品には「PSEマーク」が付きます。
で、何かあったら危ないので、この「PSEマーク」が付いてない製品は、販売しないようにしましょう。ということです。別にマークがあるからといって、絶対安全ということでもない気もしますが。
でも販売ではなく、レンタル・貸し出しやフリーマーケットなら良い、など分かりにくい部分もあります。
ちなみに、PSEマークは、電気製品の裏側に付いてます。当然古いものにはありません。
で、これが4月1日から施行されます。というウソみたいな話。
問題なのは、中古製品の取り扱いです。「PSEマーク」のついてない中古電気用品が販売できないので、リサイクルショップなどが打撃を受けることになります。
PSEマークのない商品も、検査をしてOKが出れば販売可能になるそうですが、それには当然コストがかかり現実的な話ではありません。
さらに問題なのは、この法律をみんな知らなかったということ。5年くらい前に作ったらしいですが、みなさんご存知でした??
わたくしはちょくちょくハードオフに通って、中古オーディオの掘り出し物を見て回ってるので、お店の案内で知ってはいましたが、それでも先月末くらいでした。
このPSE法が施行されてしまうと、昔の電子音楽楽器等が販売できなくなることなどから音楽家などが抗議しました。そしたら、「ビンテージ物は除外します」とのこと。
ビンテージ物って、それをおっしゃってるお役人さんはどれがビンテージ物か分かってます?? てか、わたくしみたいな、ジャンク品の中から使えそうな掘り出し物を探すのがシュミの人間には、ビンテージ物なんて買えないよっ!!
その後も音楽家やリサイクル業者などが抗議を続けた結果、今日急展開がありました。
なんでも、PSEマークのない製品を売ったあと、お店と客との間で安全検査を行い安全が確認されればOKだそうです。
で、検査を行なうまでの間は「貸し出し」扱いになるそう。あ~、貸し出しなら違法にはなりませんからね。
で、その検査をやったかどうか、国は確認しないとのコト。検査するかどーかは、お店と客の善意にゆだねるそう。
要するに、今までどおりPSEマークがなくても、フツーに売買ができることのようです。
……う~ん、なんちゅー面白い展開!
てか、どーせなら4月1日のエイプリルフールの日に、「ウッソぴょ~ん♪」って言ってくれれば良かったのに。残念。
ところで今ハードオフで、この騒動でPSEマークの付いてない製品が処分特価で売られてるのですが、これで特価セールやめちゃうのかな?
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